2010年5月15日土曜日

そこに、愛があるから・・・



いつも応援ありがとうございます。感謝



毎日、わたくしが日本にいる間に

必ずしていること。

それは、、、毎日、自宅に入る前に

東京タワーの顔を眺めてみる。

誰よりも東京を知る東京タワーと語り合う。

今日は一際光り輝いていた。

綺麗だ。

ぼけてみえるときもある。

さむざむしいときもある。

そして、悲しくたたずんでみえるときもある。

何かつらいことがあると、以前は東京タワーにひとり登り

高い東京タワーから、下を眺め、

自分に言い聞かせる。

「いま、自分がいる世界は、

世界のほんの一部でしかない。」

やまない雨があるように、どこかいつもいつも

じぶんじしんをみつめなおし、なにか、自分のなかから

こたえを見つけ出す。

悩んだ時は、ひとり、自分と向き合う事である。

その連続が、自分を強くし、自ら、自分の可能性を

広げることができる。

人間はひとと関わってこそ、成長することができる。

自らを振り返るとき、誰か、もうひとり自分のなりかわり

または、すべてを受け入れてくれるひとがいたら

自らを安心して解放することができるかと思う。

愛の交換である。。。

といったら、大上段に感じるかも知れないが

ひとは自分と違うのであり、そこの愛がないと

人間関係は続かないのである。、

感謝。

Kei

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