いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。
もう・・・
このイルミネーションが
輝く季節が来た。
母が長期入院から、一時的に退院して来た祝いに、ヒルズの
ポール・ボスキューのデザートを買いに出かけたら、すでにヒルズ内は
キラキラ輝くイルミネーションの設置が始まっていた。
ひとも多く、ちょっぴり、珍しく、寂しくなった。
なぜだか分からないが、きっと、母が退院してきたことで
すこし肩の荷がおりたのであろうか。
とはいえ、一時的なこと。
これからが勝負でもあるようにも思う。
ただ、少しでいいから、ゆっくりしたい。
というのが、正直な氣持ちでもある。
経営し続けるために、キラキラ顧客を輝かせたい!!!
そのキラキラする姿をみるのが、わたくしの本当の幸せである。
だから、わたくしは、
このイルミネーションを設置する職人のようである。
職人の志事(=仕事)。
それは、
プロフェッショナルであること。
当たり前のことを、当たり前にすること。
これこそが、一番、簡単でまた、一番、難しいことであるかと
改めて、このところの試練をひとやま超えた感想である。
ひとやまこえると、自分へのご褒美をと思う。
帰りに、大好きなポールボスキューのクッキーを
ヒルズのバラの木の下で、ひとの流れる姿をみながら
ポールボスキューカフェと共に頂いた。
ひとときであったが、最高に幸せな氣分であった。
自分へのご褒美、あなたはしていますか?
そして、いま、生きていることに
感謝している。
母の病院介護は非常に辛いものがあった。
すこしほっとしているが、志事(=仕事)をする自分が
最高の自分を取り戻す時間でもあり、両立は厳しい試練であったが
乗り越えられたかと思う。
これからまた新たな形の介護が始まる。
介護と志事。
わたくしにとっては、両方大事である。
なぜなら。。。
両方とも、わたくしのかけがいのないものだから。
感謝。
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