2009年10月16日金曜日

ベースがないから・・・

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


どこを歩いていても


明るい話をなかなか聞くことができない。


企業の売り上げ目標を達成するために


企業存続のために、どのくらい稼いだら


社員を路頭に迷わせることなく、楽しく


働くことができるだろうか。。。



様々な顧客様と会話を通して、今の日本をみる。


お陰様で・・・


という企業様もいれば


いきなり・・・


訪問規制が多い中、一度にインパクトのある


質の高い営業訪問をしたい


成績が悪い


コミュニケーションができていない


などなど


人に関する悩みはつきない。



企業である以上、組織を動かすところにおいては


まず現状はどうなのだろうか?


という点において、


2つのやり方がある。


①自社の求める指数で確認する


②自社他社ともに求める業界指数で確認する。


または、基本的なところ、一般的な意味合いで


現状のパフォーマンスを確認して


原因を突き止める。


方法がある。



そこで課題になるのが、、、ベース。基本的な、とか


一般的なこと。。。というところである。



これは、いま、残念ながら、ネット社会が生み出したというか


時代が生み出した、日本語の基本的知識、能力の低下や


しつけという家庭崩壊による、社会人基礎力の低下などにより


この定義は???という議論からはじまってしまうところもある。



しかしながら、人間とは、生きている時には


なかなか氣がつかないが、ひとりでは生きてはいけない。


働くことで、


人に必要とされ


人に認められ


人にほめられ


そして、人に愛されて


求められてこそ、、、、コミュニケーションの中で、職場を通して


自分を律して、マナーやルールを守り、社会の一員として


働くのである。


その働く職場がいま、崩壊しようとしている。


まずは、職場をつくるため。。。そのまえに、


人間をつくる。



ひとりひとりの人間が、相手を思いやり、社会と共存するために

自分自身を愛して、ひとをも愛す。


双方あってこそ、コミュニケーションがうまくいくというものだ。


双方をある程度まで、指数化することはできる。


なぜならば、人間は、思い描いたことを行動に移すからである。


とはいえ、残念ながら、思っていることと、やっていることが


違うケースがある。


だからこそ、ひとの目、が必要になるのではないかと


おもうところもある。


診断ツールといっても、あくまでも、指数のひとつである。


とはいえ、できるだけ、現実に近い回答を頂けるよう


日々、わたくしは、人間ウォッチングに励む。



感謝。


Kei

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