2009年10月20日火曜日

そびえ立つもの


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



介護というものは、人間修行である。
修行というものは、忍耐力を鍛えるのに
非常に役にたつと思う。
しかしながら、精神力のみならず、体力も
消耗する。
そんなときは、空をあおぐことにしている。
■ そらで、繋がっている、世界中と。
と、いつもいつも心に言い聞かせて、自分の不甲斐なさを反省する。
身体の不自由な母を守るため、様々に時間を工夫して、助ける。
圧倒的に、病院内の介護人が少ないのは事実である。
どうにかならないものかと思う。
みていると、患者以上に、看護する側の方が、疲れている。
事実自分自身もそうであるから、非常によく分かる。
とはいいながらも、どうにかみんなで幸せにと思い
日々精進精進といいきかせて、仕事、病院、そして家に戻る。
空をみていても、涙がでるほど、くやしくなることがある。
自分がイメージしたとおりにならないときである。
自他共に、わたくしは、非常に負けず嫌いである。
同時に、あきらめも早い。
こだわりはないが、柔軟であり続けること。学び、高め、そして
改善、改革をし続けるために、謙虚に感謝し、学び続け、結果を
出すことに対しては、あきらめない。
成功するまで、成約するまで、徹底的に研究し、そして様々にアプローチする。
苦しくなるときは、そびえ立つものに目をやり、あきらめず
成約するまで、謙虚に考働したいものである。
日々、精進あるのみ!
今日も一日、素敵ないいことがありますように。
感謝。

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