2009年10月5日月曜日

小さな勇氣



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。



わたくしたちは、いつも

何らかしらの有氣を持って

一歩踏み出しているように

思う。


脳のつくりは、人間、動物

あまり変わらない。

しかしながら、それぞれのDNAに

よって、異なる構想になっている。





愛犬キャメルの行動を見ていると、自分の思いと、私たちが意図する行動を

彼らの場合は、感じ取って、言葉無くして、すぐに行動にあらわしてくれる。


愛犬キャメルはとにかく、”チャレンジャー”である。

生まれてから90日間に、基本的なしつけを身につけないと一生・・・としってから

ドックスクールに行かせた。


とにかく厳しかったようであるが、そのおかげで、とてもお利口である。

確かに、シーズー犬ということもあり、ともに暮らしやすいというDNAを持つ

愛玩系ではあるが、いろいろに黙っていると、チャンレンジしている。


昨日、病院の帰り、公園の横を子供たちが無邪気に遊ぶ声をききながら

多少その屈託のない笑顔と声に癒されながら歩いていると

小さな女の子が、横にいるよくしゃべっている女の子に話しかけようとしていた。


しばらくみていると、口をあけるが、しゃべらない。

お話したい女の子がよこを向くので、話しかけようとするが、今度は話せない。

子供の砂場デビュー(公園デビューともいう)というのがわかるような気がした。


どのくらいだろうか、やっと、その子がタイミングをみて声をかけたようだ。

すると、もうひとりの女の子が、満面の笑顔で、何かをかたり

ふたりで何かを作り始めた。


話しかけようとしたが、なかなか話せず、しばらく彼女とおなじ行動をとり、

様子をみながら、声をかけるタイミングをみている。


ちいさな、ちいさな有氣が、おおきな変化をもたらす。

そんなことを、このちいさな子供から、教えられた瞬間であった。


わたくしも、ちいさな勇氣をもって、謙虚に学び続け、そして

大胆に行動したいと思う。


今日も一日、よい日でありますように。


Kei


p.s. もしもあなたが今よりも成長したいと強く願うのであれば

あなただけのコーチを持つことをオススメする。感謝。

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