2009年10月7日水曜日

マネジメントの本質



いつも、ご訪問ありがとうございます。
感謝。







大きな煉瓦の壁が取れた。


以前から、煉瓦の隙間から

巨大な大木は見え隠れしていた。

囲いがなくなったことにより、その雄大な姿を見せてくれた?


思っていたよりも、細くなっていた。


横には、過力のトレーニングとカフェができていた。



企業内研修を主として、切磋琢磨されているプロのリーダーの方々の


育成や教育などを、微力ながらさせて頂いている。


最近では、自己革新には、日本を代表する人材育成者であり


わたくしの師と仰ぐ慶応大学の高橋俊介氏が、


もしも自己革新を短期でしたい場合は、優秀なコーチを半年持つことだ。


といわれたのを聞き、わたくしも、すぐに優秀といわれるコーチを


つけて、徹底的に自己革新した時期があった。


いまは、メンターというひとを、5名つけている。


そのかわりに、私自身が、コーチの資格を取得し、数名のコーチを


させて頂き、メンターは数千人におよぶと思う。笑)))


なぜなら、わたくしは自分が研修で関わった生徒さんたちの


成長をどこからか、いつでも、いつまでも、かれらの成長を


こころから信じている。そのため、わたくしから受講を受けられたひとの相談は無料である。


課題によって費用は頂くことになるが、大大大サービスである。



多岐にわたる課題に答えるため、最新のマネジメント手法や、現場の状況など


必死で学習&勉強している。 本を読み、様々なところにいき、様々な人々にあい


話を聴く。。。



リーダーのための「考働力」開発という公開講座を持って、約3年目である。


自社では、「プロフェッショナルマネジメントセミナー」ということで


企業内や個別指導にあてて、プロのリーダーを育成させて頂いている。


年代ばらばら、業界も違い、そして、徹底したアウトプット実践型

セミナーである。笑)))



今週はその公開講座であった。


お陰様で、既に高い実績のあるセミナーがベースになっているせいか


2日間、楽しく、豊かに参加者と共に学びあうことができた。


多少厳しいセミナーであるため、「ダイハード研修」ともいわれている。笑)))


しかしながら、間違いなく、自己革新が保証されている内容である。


笑))) 世界中のプロのリーダーに、世界中で教えているマネジメントの本質を


教えているものである。 公開コースであると、すぐ満席になる人氣のコースである。


この時代に有り難いのひとことで、産業能率大学のコンサルタントに


この場をかりて、こころから御礼申し上げたい。感謝。



講師業になったのも、産業能率大学の優秀なコンサルタントのM氏が


わたくしの隠れた能力をみつけてくださり、教壇にたって、約7年がすぎようとしている。


いまでは、転職かな???と思うようにもなってきた。


そのためか、正直いうと、まだまだまだまだまだまだと思い、学び続けている。


もともと、緊張しないタイプなので、堂々としているので


時として、物怖じしないともいわれ、ブルドーザーとも陰でいわれていた。


課題をどどどおおおおおおと解決する小型(身体がちいさいため)であるが


強いブルトーザーのようだということだそうだ。笑)))


これを聴いたときは、正直、へこんだが、最近では笑い話にしている。




20数名の受講者が各企業から集まり、切磋琢磨しながら、わたくしのインストラクションについてくる。


優れたリーダーたちばかりであった。


おもしろい!!!


では・・・


様子をみて、本を50冊持参し、彼らに刺激になる本を紹介した。


そして、参加者の方々に一日目の復習ということで、いっさつづつ


自分の氣になるタイトルをもって、ここに読み、感想文を書いてきて頂いた。



ひとはひとに何かを伝えることで、何かを氣づき、自らを正す。


刺激である。


ひとりのひとが、20数名の方々の感想文を読む時間をとると


少ない時間ではあるが、ひとりが、20冊以上の本を読んだことにもなる。


満足を得てくれたようであった。


しかしながら、あることにもわたくしは発見した。



マネジメントの本質という書籍である数冊が、残っていた。


これには少し愕いた。


改めて読んでみよう!というのではなく、皆様が選んだのは


最新、多少マニアックな科学的な書籍であった。。。


そこで、また、新たな発見があった。



さらに、学び続けようと改めて決意したこと。


リーダー達の行動をみていると、個々を振り返る力をつけるために


セミナーや個別にコーチをつけ、そして、自己反省することを


繰り返し、繰り返し、し、自らを高めている。



優れたひとには、必ずと言っていいほど、優れたコーチがいる。


今度は、その優れたコーチに選ばれるように


努力したい。


感謝。

Kei


追伸、しなみに、わたくしのコーチは最初に90分以上のコンサルティングをさせて

頂いてから、双方合意の上から、スタートすることにしている。コーチをお断りすることもある。

やる氣のないひととおつきあいしたくないからである。笑))) 本氣で自己革新したい!

ひとと関わりたいと思うからこそである。間違いなくあなたは変わることができる。

ご興味のあるかたは。

0 件のコメント: