2009年3月6日金曜日

使命を生かすということ。

ありがとうございます。感謝。



会社概要やわたくしたちの企業とは?



というところには、必ずといっていいほど、



使命と価値観という、2つの項目がある。




今日は、使命という言葉について改めて考えてみたい。



日頃わたくしは、


自己革新


企業革新


のための、リーダーシップ・マネジメント研修を


コンサルティングしたり、時には、それをベースに自らが講師に立つ。



『使命』という言葉は、命を使うと書きます。


わたくしたちは、だからこそ、私たち一人ひとりの


自分の命を使う使命を持っている。



ひとはひとりでは決して生きてはいけない。


わたくしたちは、みんな、一人ひとり


生かされているのである。



その世のために、あなたにできること。


あなたにしかできないことがあるからこそ、困難な試練があったとしても


わたくしたちは、生きているのだと思う。


世の為、人の為に、わたくしはたいしたことはできないかもしれない。


でも、この世に生かされたのであれば、


まずは、生きなければならないという使命があるのです。



わが師匠であるA氏がいった。


”使命をまっとうしていないから、時に至難の業といわれる


困難に陥ったとしても、命を落すことができない。


だからこそ、生かされていることを知らなければならないよ。”


と笑顔でいわれた。



たしかにそうである。




わたくしの使命とは、どのようなことであろうか?


それは、


ひとを生かす智慧を集めること。


そのために、日々、高いスキルとよき有識者、関係者との

人間関係を構築する。

常に謙虚に、イノベーション(革新)していくことである。



人間は本来、自己中心に生きようとするものであるから


何か自らの何かを差し出すときには、まったく、あなたと違う人に


あえて何かを差し出すことであるから。


だからこそ、生きていくのは、厳しいのである。


うまくいっている人をみて、うらやむよりも、自分の持って生まれた


タレントを見いだし、マネジメントすること。


せっせと、あなたがあなたの頂いたタレントをマネジメントするほうがいい。


タレントは目にみえない。



目に見えないたいせつなものが、この世にある。


素直なこころというものは、目に見えなくても伝わります。


目にみえなくてもこころは働きます。



心に愛と感謝そして希望を込めて  Kei



p.s. 季節柄お身体ご自愛くださいね。健康第一です♪

心に風邪をひいたら、プロに利いて見ること、使ってみること、おススメです。

あなたも何か迷ったりしたら、一度、私たちコンタクトしてみて下さいね。

ご遠慮なく。最後までお付き合いさせて頂きます。

あなたがあなたの納得するタレントを見いだすまで!

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