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こんにちは、水野敬子です。
窓から爽やかなグリーンライムを
思い出させるような、心地よい風が朝一番の
頬にさわり、あーーーいい気持ちっ。生きていて良かった。
と思う。
昨夜は、まったく寝れなかった。
母が薬の副作用で寝れないらしく、ただ、すこし薬を飲んでいるため
寝ているような、寝ていないような、、、うごけないのだが、わたくしに
いろいろと話しかけてくる。
様々な思いがあるのだろう。
先日までは、病による、身体が自由に動けないことを
すべてわたくしのせいにされてしまい、どうしたらいいのだろうかと
考え込んでしまった。
『いまを受け止める。そして、受け入れる。』
ことを、素直にこころに何度も言い聞かせて、母と向き合った。
仕事とプライベートをはっきりわけることで、この精神や状態を
自分なりにコントロールした。
客先にでると、そんなことはおくびにも出さずにいた。
しかしながら、わたくしの向き合う顧客は、非常に敏感である。
「水野さん、大丈夫?休んでいる?」
とか。。。「休んでいない時に、ごめんね。。。」とか
いわれてしまった。
疲れた顔をしていたのか?と思い、直ぐに、顧客に勇氣を持って確認。
「疲れた顔してますか?」
といった。。。「いいにくいけど、疲れた顔というよりも、なんか普段と違う」
と・・・ すると、、、心がつかれていたのか、涙が自然に出そうになる。
やさしい言葉に弱いのだ。本来、わたくしは。。。
ただ、、、そうは、、、顧客の前。
涙をこらえて
「ありがとうございます。がんばりますので、◎x△■。。。までに
よろしくお願い致します。」
という。 なんか、腑に落ちない顔をされてはいたが、その場をさった。
急いで、ビルの下のお手洗いにはいり、鏡をみた。
自分でいうのもおかしいが、「また、痩せた?」
という感じであった。たしかに、、、母のことで、必死になっていて
ご飯を食べていない。 食べさせて、自分で食べる頃には、疲れて寝てしまっていた。
介護は体力。
仕事も体力。
体力、能力、そして、精神力。
どれがかけても、生きていくバランスをくずし、自分自身を自律させることが
困難となる。
そうならないためには、わたくしとしては、どのようにしたらいいのか。
原点に返るということである。
『人の想いを形にする。人の熱い想いを伝える技術を人に伝える』
これが、わたくしにできること。
人の氣持ちをわたくしは、察することができる。
ぎゃくに、解りすぎて、辛くなるときがある。
人間は、誰かに認められたい!とこころのなかで、生きている存在を
自分自身でも感じていたいのであろうと思う。
「すべての答えは、あなた自身のなかにある」
さて、どうせ一度きりの人生ならば、
大きなことを成し遂げてみようではありませんか。
生きていることに感謝し、人の想いをわたくしは大事にしたいから
この志事(=仕事)が自分の天職であると思う。
アセスメントの仕事。。。コンサルティング。そして、講師&講演者であること。
心理学の世界は一生かけて学び続け、脳も研究し続け、
こころを決めて、前を向いて、人の可能性を活かせるひとりになりたい。
感謝 Keiko
P.S. 季節柄、お身体ご自愛くださいませ。
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