2009年2月17日火曜日

笑顔で前向きに!

ご訪問ありがとうございます。感謝。



常に、ありがたいと思うこと。


そして、どこかで誰かが(神様?)がみていてくれること。


正しいことを続けていると、違う道を考えているひととは


身勝手?自己中、自分の状況だけで


話し合うことも、向き合うこともしない人とは


何らかしらの形で、区切りというものがあると思っている。



それも、相手の状況だけではなく、自らの伝え方、関わり方にも


問題がある。深く反省をし、伝え方を新たに見直し、関わり方も


見直す。  しかしながら、不動心として、わたくしが持っているもの。



”最後まで責任を持つ” わたくしとつきあったら、死ぬまで・・・笑)))


ちいさいころから、多くの多様な社会で生きてきた人々と触れ合うものとして

リーダーから教えられてきたこと。


そして、すべて、自分自身の責任として、受け取ること。


深く深く反省し、学び、強く、自信をつける。



世の中ひとりでは生きていけない。


ビジネスも人生も、一人勝ちをしてはならないと教えられてきた。



共存、共栄、そして、共に繁栄し続ける努力をすること。



起った出来事に対して、何をするか?どうするか?を考え抜くこと。



同時に、世界中、そして、


すべては繋がっている。


ということも、異文化や多様化社会での生き方を

伝える一人の人間として痛感している。



別れというものではなく、ちょっと間をおいているというところになる。

なぜならば、すべてはどこかで繋がっているからこそ

また何らかしらの形で、出会い、向き合うことになるからである。



そんな時、あなたなら、どのように振る舞いますか?

わたくしは、挨拶だけは、最低限したいと思っています。


相手はどう振舞うかは分かりませんが、挨拶はする。



マナーや習慣の前提にあるもの、そして、思いやりという以前に


『人と向き合う勇氣があるかどうか?』


ではないかと思う。


コミュニケーション上で喧嘩をしたり、意見の相違など、


1) 人の話をよく聞いてから自分が話すひと

2) 人の話を聞く前に自分の話をするひと

3) ただだまって、共にいること

4) キャッチボールをしながら、時にはドッチボールをしながら
   話し合い続ける人々

5) 人の話を聞いて、先にいわれたからといって、話をやめるひと

6) 人の話を鵜呑みにして、自らの話としてしまい、相手を押し殺すひと

7) キャッチボールしているつもりだか、さあやろうとしたときに
   行動をしないひと

8) キャッチボールをしていたが、なんだか疲れた人々

9) キャッチボールをしていても、なんだかしっくりこないと両面で感じた人々

10) 喧嘩をしても、ドッチボールをしても、間をおいて、またキャッチボールを
   はじめようとする人々

などなど。。。



代表的なコミュニケーションの仕方を、一部あげてみたが、

氣づいてくださいましたでしょうか。ひとという文章末と人々という文章末。



コミュニケーションは、自分自身(やろうとする自分と、やりたくない自分)

自分ともうひとり、そして多数の場合、おおおきくわけると二つあると思う。


そんな時、まずは、自分の中での葛藤がある。

・ この人と話すと・・・なる。

・ この人と向き合うと・・・なる。

思い込み!

スキーマというものがでてくる。


わたくしは、常に、仕事柄、習慣になっているのが

相手にスキーマを持たない!ということ。


常に人間は進化し、何かを学び、成長している。

自らも、日々前向きに成長するように、学び、多くの氣づきや

勇氣をもって、生きている。


しかしながら、同時に、向き合う相手が、そのような考えでは

ない場合もあるが、人間の本質として、


人間は成長するようにできている。

人間は思考するように出来ている。

人間は快・楽を求めている。


コミュニケーションするように人間はできているのであるからこそ、


勇氣をもって、相手に向き合い。


常に、ゼロベースでお付き合いしたいと思っている。


素直に人と向き合うということ。



これは、喧嘩した相手であっても、どんなに酷い想いしても

この精神は、私は不動に守り続けている。


それをみている社員は以前、”社長はおかしい。わたくしならできない。”と

いわれていたが、強制もしていないが、社員がみんな最近こうなりつつある。


もの凄い怒っていた相手に対しても、”状況が変わるまで待つ”と

いうようになった。 


いいのか?悪いのか?みんなチャレンジャーなのか、懐が大きくなったのか

全てを受け入れる勇氣をもってきたような氣がする。


マナーも習慣も、ひとつではない。

T.P.O.P という言葉がある。 

時、場所、機会、自分らしさ。あなたらしさであり、そして

何よりも、相手と向き合う努力をあなたがしているかどうかであるかと思う。



どんなに喧嘩、ドッチボールしたとしても、わたくしたちは、受け入れ

そして、また向き合う勇氣を持ちたいと思う。


人間の成長への可能性を求めるからこそ。


わたくしも、いや、わたくしたちは、学び続ける。

より健全な社会の可能性を追求するために。



愛と期待と感謝を込めて  Kei


p.s. 忙しい時こそ、リラックス♪一呼吸おいて、リラックス♪前向きに。

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