2009年2月8日日曜日

変わらぬ心

ご訪問ありがとうございます。感謝。



2月3日節分も明け、本日は2月8日。


本当の意味でというのもおかしいが、2009年、年の始まり。


生まれて初めて、わたくしは、自分の思いというものを


はっきりと、声に出して、人に伝えた。




後悔したくないと思ったからである。



氣のあう人と話をしていると、話が長くなる。


そして、楽しいので、いつまでも心地よいキャッチボールが続く・・・


しかしながら、ドッチボールになったとたん、そのボールは新たに


投げられることはなかった。



わたくしは、変わっている。


感情がぶつかり、そして、その違いをまたぶつけ


話し合うことで、本物の本当の繋がりができると思っている。


人間は、ひとそれぞれ、違うからである。


親子であったとしても、似通ったところがあったとしても


違う。 その違いをまだまだ若年ではあるが、社会人になって


いや小さい頃から、異文化、多様な方々と関わることで


十分すぎるほど、理解してきている。




その人と出会うことで、

感謝し、反省し、学び、新たな発見をすることができた。



人間は、学ぶだけではなく、自ら発見、氣づきを
明確にすることで、成長を確信する。


わたくしの新たな発見は、

自分の思いという所。


念うだけではダメであり、行動が伴わなければ

何も変わらない。






精一杯の勇氣をもって、もう一度、サーブを投げてみようと思った。


声が震え、ひょろひょろのサーブを投げたが、それが、私の今の実力。


そのサーブが相手のいないところに落ちてしまうかもしれない。


それでも、わたくしの相手への心は変わらない。



なぜならば、たくさんのキャッチボールをした思い出と、時間。

相手のいい部分、悪い部分が許せると思ったからである。

相手は無理だ・・・と思ったに違いない。



長い時間キャッチボールをしたが、きちんと、自分の思いを

伝えていなかった。  



あなたのどうしたいのかを、そして、わたくしのどうしたいかを。


いまさらながら、自分の心を取り戻し、発見をし、自分の相手への思いを


変わらぬ心情を伝えた。



たくさんのことがあっても、どんなことがあっても、きっと

この氣持は変わることがないと思う。


相手を思うからこそ、辛くなることがある。

そして、辛くあたってしまうこともある。

それが、わがままと誤解されることもある。




素直に自分の氣持ちを伝えること。

とても大切なことであると私は思う。



もっと早く、シンプルに、相手に伝えるべきであった。



心からこの出会いに感謝し、もう一度、楽しくキャッチボールしたい。


レシーブしてもらえるまで、サーブを研究し続け、


いつまでも続く、明るく元氣なキャッチボールができるまで!


チャレンジしてみようと思う♪



明るい熱血ファンっていわれちゃうかもしれない。汗・・・

1 件のコメント:

ittadao さんのコメント...

素晴らしいですね!!きっとその踏み出した一歩が、大きな一歩を作るでしょう。