2009年2月12日木曜日

同じ悩みをもつ・・・

ご訪問ありがとうございます。感謝。



わたくしは、ぼくは、ただ・・・


その人に、伝えたくて!!!


わかって欲しいから・・・



伝わらない。中々、伝わらないんです。。。


営業先での会話。。。


今日は、みんな、同じ悩みであった。



来期からの研修プログラムのご相談で、各社を回り、コンサルティング。


共通の話題は


”ひとの話や、氣持ちを察することができない”


”責任感が強すぎて?なかなか相手の行動を許すことができない”


”声がでかい”


”スポコン”


”話を聞かない”


”時間が大事。。。といって、時間で区切って話そうとしているが

まったく話す意図がなく、感情ばかり・・・”


”自己中で、自分中心で、まわりをみているようでみていない”


とにかく、


自分が一番!!!という上司と、若手のメンバーとの格差?ともいえる

コミュニケーションからくる、


ストレス問題!!!


さあ、、、どうしようか?


じっくりと、耳を傾ける。


耳を傾けたら、一呼吸おいて、価値観が違うことも


まずは、受け入れる。


受け入れたら、その違いに対する、対応を考えて、


徹底的に、対応できるだけの、管理能力をつけること。


徹底的に、自分の思い通りになるまで、苦しくても、相手の様子を観る。


そして、聴くこと。


ただ、聞くだけではなく、


こころで聴くということ。


こころで聴くというのは・・・


”徹底して、相手を思い遣る忍耐力をもって、聴くこと”


『誰に、いわれるのか?』


怒っても、しかっても、そこに、愛が感じられるかどうか???は


すべて、あなた次第。。。


日頃からの相手の行動をみていると、そこに愛があるかどうかわかるはず。


わたくしはすべての人と和解したい。


いままで、コンフリクトした人々みんな。。。



和を繋ぎ、健康な状態であれば、理解される愛を伝えられると思う。


なぜならば。。。


心で人の話を聴く力があるから。



ではそれは、どうしてわかるのか。


コンフリクトがおきたとき、相手と話せなくなったとき、


非常に心が悲しく感じるから。



人の心の痛みがよく理解できる。そして、わたくしは、感じすぎて


相手に対して、本当はこうして欲しいのだけど、それを我慢して


本当の事が言えなくなる。


そして、相手の状況を思えば思うほど、我慢して、もーーーいい!!!


自分が我慢しよう!!!と思い、口調が激しくなったりする場合がある。






あなたは、こころが痛みますか?ひとと喧嘩や離れたとき。


もしや、イライラしているだけ?ならば、あなたはそこから何も学んでいない。


物事はおこるべくしておこる。

そのとき、どう、行動するか、どうか?である。。。



断ち切るのは、非常に簡単なことである。


断ち切らず、離れる・・・ひと呼吸おいてみる忍耐力をつけることで


よき人間関係サイクルを習慣づけできると思う。



忍耐力を高める努力。。。今後、わたくしたちに、最も必要とする経営思考


かもしれない。。。



と、本日数社の管理者、教育者、そして、労務の方々と


同じ様な話をして、しみじみした一日であった。



愛と感謝を込めて  Kei

2 件のコメント:

ittadao さんのコメント...

聴くって大事ですよね、ほんとに。ここで僕の悩みなんですけど、相手の話を聞いていると相手の考えに同調してしまって、自分の考えを忘れてしまうということです。表面的な考えは別に忘れてしまってもいいのですが、自分の大事な考えまでも忘れて判断してしまうことがあるので、こういうのはどうしたらいいのかと。
アドバイスお願いします。

水野 敬子 さんのコメント...

それだけ熱心に聴いていることではないかと思います。堂々と話している時にメモすること。または、脳を鍛えて、記憶力を高めることではないかと思います。そのためには、健康な状態に常に自分の身体やこころを冷静にしておくこと。同時に、感性も豊かにすることが大事だと思います。氣づく力でしょうか。