2019年5月20日月曜日

2019年5月20日令和元年 教え方教えます 人財育成力

教え方教えます。 
人財育成力
という、題名で数年間公私共に
心理学
行動心理学
神経科学
脳科学
言語学
数式学
理化学
コミュニケーション学
分析学
などなどなど、、、、
友人のA子が一人が対人関係に悩み家にこもりがちなことを
わたくしなりに何かしらお役に立てないか
社会と関わる、大人と関わりあうことをし続けて。。。

自らの考え方のひとつに
「知は力なり」
という言葉がある。

友人A子は私に、私たちに悩みを打ち分けることなく
社会から遠ざかった生活を
余儀なくしている

そんなことから、も!
自らの知りえた、氣づいて、よかった
これは何かしらの役に立つのではないかということを
ひたすらに模索し、続けている。。。

『自分の力に氣づく・・・氣づかせる?!』
不確実・複雑な時代における価値創造
という
カート・フィッシャー氏 ダイナミック・スキル理論が
私の考えるリーダーシップ考働力開発
の要素でありベースでもある。

それを支える様々なアクションラーニングは
次のご紹介として、
まずは、、、人財育成
グローバル人財育成
グローバルで活躍できる人財育成
大事なこと。。。

1.つながりを持つこと
なんでもいい、つながりを持つために、少しだけ
自身の時間をギフトする。
例:挨拶ーーーおはよう!元氣?!
今日も一日いいことがあるよ~と声をかける

参考:挨拶+アルファ―x2
プラスアルファ―ではいまはつながりを持つには時間がかかる
なんでもいい、向き合う人間と自身との共通点を見つけ出す努力をする

2.目的を共有すること
話し合う前に、目的を共有することは、自己認識、他者認識
そして、相手を認めるという
認知能力にもつながる。

例:これから安全について貴方が安全に働く環境を共に創り出すための
会議をしよう。
と目的を言葉、言語、文章にして共有する、認知するのである。

参考:目的と時間、そして、やり方も明確にするとよい

3.超越すること
すべてを受け容れ、ゆるすということ。
目の前に意識がない、やる気がみえない、氣がつかない・・・
いろいろと人間みえてくる

そのためには、ゆるす心とゆとりを持つこと。
そう、
マインドフルネスの時間をとることである

自分、相手をひたすらに見つめ直して
それぞれに、、、語り合うこと。
上司であるあなたからやるといい

1)小さな過ちをカミングアウト
2)内省(反省:そこから学んだこと)
3)感謝したこと
そして、
やること・行動することを明確にしていいあう

以上、このように、自分自身を振りかえりながら
相手の状況を聴き
そこで、できる範囲でサポートする。

指示をすること、約束することは。。。
その時、たくさんあったとしても
3つまで。

できれば、ひとつ。

人間は多くのことを一度にできないのである。

ひとつ、完璧にできたら、スモールステップ!次。
もうひとつ、できたら、ベイビーステップ!!次。
そして、もうひとつできたら、ヘビーステップアップ!!!である。

なにごとも、段階を決めてやる。
やり続ける。
愛をもってやる。

1.つながりをもつ、2、目的をもつ、3.超越する
そして、語り部のように
ストーリーテラーのように自らのあやまち?をカミングアウトして

一緒に成長し続けるのである。
さあ、今日も一日、あなたにとっていい日でありますように!
ありがとうございました。

こころより感謝申し上げます。

次は、Multiple Intelligences 
Howard Gardner 理論をグローバル タレントマネジメントの
観点から独自開発し続けている
ワークを少しづつご紹介させて頂く。

水野敬子 Keiko Mizuno

心からあなたがここまで読んでくださったことに感謝いたします。

今後とも熱い関心をお願い申し上げます。



0 件のコメント: