2019年5月27日月曜日

05/27/2019 令和元年 リーダーの為の考働力開発 

リーダーのための「考働力」開発

創造力x発想力xマネジメントをする上で

経営者、リーダー、マネジャー、そして、メンバー全員が

心がけておくと結果、成果につながりやすい考働=行動のことを

「考働=行動力」として、2003年からずっと形を変えて

独自のプログラムとして開発し続け、産業能率大学や企業内において

ご紹介し続けさせて頂いている。

教え方を教える。

ひとを動かす上で、自ら考えて動くひとと、人の意見を聞いてから動く人。

そして、まったく、聞く耳も持たず、みることもせず、考えもせずに

ただただ、自分勝手に行動する組織人をみたときは

本当に驚いた。 

ひとの前に立ち、ひとをリードして、自らをふるいだたせて

働いて、つらい時にも、笑顔で歯を食いしばって

自ら考え、考え抜いて、まわりの話を聞いて、また考え抜いて、

戦略を練り直しながら、まわりに働きかけて、

また考えて、考え抜いて、

成功する、結果がでるまで、考えて、働きかけし続ける。

そうこうしていると自然と結果がついてくる。

が、もっと、シンプルに成果をだす。共有できるやり方はないのだろうか。

それは、

ひとり一人にあった柔軟なアプローチとコミュニケーションで

成果がでるまで、まわりに氣を配り、こころを配り、働きかけるのである。

なかなか結果がでない時には、

柔軟に、大胆に、行動を変えてみることである。

それでもダメなら、すこし、はなれて物事をみてみることである。


心を配る、氣を配る、声をかける

そこには「愛」がある


経営者、リーダー、マネジャー、みな働く人みんな

みんな自分も含めて、

働く勇氣ある人間なのである。


一歩前に、今日もいい日であるように。

生かされていることを胸に、今日も精一杯、

わたくしは考働=行動し続ける。

そこには「愛」がある。

愛=思いやりがある。

やさしさがある。

包み込む愛がなければ、人は動かない。

なぜなら、

人間は弱い。だからこそ、ひとをきずつけてはならない。

きずつけられても、うらんではいけない。

微笑みで、すべてをうけいれる。

人間はいつまでも未熟であり

生涯、謙虚に学び続けてこそ

いきることが許されるのであるかと思う。

ありがとうございました。

またいつかあえる日まで。ごきげんよう。

感謝

水野敬子 Keiko Mizuno
Keisho.GlobalResourceManagementInc.


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