2010年11月7日日曜日

こころのゆとり


いつも応援ありがとうございます。感謝
朝7時32分すぎ、関西(神戸)空港から大阪へ向かうモノレールの中、地平線を
思わせるような素敵な風景をみることができた。
飛行機をおりたとたん、、、朝のラッシュ時間とぶつかり、混雑。。。汗
ほっと!ひといき、モノレールにのったとたん、すばらしい朝の光が
ほほにあたり、おもわず、きもちーーーいと叫んでしまいそうな雰囲気。
空気感もよく、こころのゆとりが感じられたので、記憶に残したい!とシャッターを押した。
10月31日、本格的に羽田国際ターミナルが開空されたお陰で、なんと!我が家からも
羽田まで雨に濡れることなく約40分程度で到着、若干、乗り継ぎの電車にのるのに
歩く距離があるが、手荷物を持っての移動に、傘がプラスαあるのは辛く、それだけでも
ないのは、非常に有り難い。また、何より、段差がすくないため、足にも負担が少ない。
飛行機の中でも、サービスは以前よりも薄くはなったが、日本人のマナーのよさは
変わらない。しかしながら、ゆずりあって、たすけあって、荷物をあげさげ、みちをあけることへの
配慮は、日本人は意識が少ないかと感じた。
ビジネスクラスやプレミアクラスに乗るぐらいのひとであれば、こころのゆとりがあるはず・・・
とおもいきや、、、そうではないのが、非常に残念。海外へ出張する際のビジネスクラス、ファースト
クラスの面々は、「こころのゆとり」がある。
エコノミークラスであったとしても、海外へ飛び立つビジネスパースンや、旅行者には
暗黙の時間のゆとりが感じられる。
国内線でも、基本的に時間通り、並んで待つ、指示どおりにしている、、、この部分は
日本人マナーは素晴らしいと言えるが、上記のような、ひとに対する配慮は果然!!!
残念な結果である。
男女関係なく、、、とはいうものの、できれば、荷物をあげるのに困っているひとがいて
手が空いていたら、サポートする。急いでも、おりるのにある程度の時間がある場合
ひとりやふたり、自分の前にはいっても、あまり時間的に問題はないはずである。
ゆずる。。。円滑に、乗り降りするために、必要な意識であるかと思う。
ちょっとした行為が、
ありがとう。。。
といわれることにより、または
会釈
されたり、、、または、言葉にでなくても、、、すぅーとスムーズに流れるのであれば
非常にみていても、氣持ちのいいものである。
実は、上記のような譲る。。。ということを、医薬業界に足を本格的に踏み入れたと
同時に意識して、行動するようになって、まだ10年ではあるが、色々と5体満足である
自分自身を活かし、社会に少しでも貢献できるように、下記のことを歩くときに意識し準備。
1.荷物は両手がてぶらにいつでもなるように、ブリーフバックであっても、ショルダーが
 あるものをもつ
2.飛行機に乗るときには、前座席の下におけるぐらいの荷物しかもたない
3.優先席に電車、バスの時もできるだけ座らない
4.だまって、非常につかれていない時以外は、座らない
5.JRに乗るときは、あせらず、3分待てるぐらいのゆとりをもった移動時間を確保する
6.マスクを常備しておく
7.テッシュペーパーを持ち歩く
8.ハンカチを2枚(白とべつのデザインのもの)常備、遠くに出かける時はもう一枚
9. 本や雑誌
10.メモや手帳
最後に・・・
チョコレートや飴、または水は必ずバックにいれておく。。。
いつでも、ひとが助けられるように、ななめがけのショルダーとする。。。
ちょっとした、心懸けで、時間にゆとりがもてるのである。
感謝


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