2010年11月10日水曜日

ありがとうと言われること




いつもお忙しい中、このブログを観て下さっている


みなさま、ありがとうございます。


感謝




日本に入るときは、必ずといっていいほど
家の玄関から東京タワーを朝晩みる。
新聞を取りながら、外にでる習慣をつけている。
暑い日も寒い日も、秋感じる今日もまた。
空気が澄み切っているせいか、東京タワーのオレンジ色のライトが
キラキラと輝き、はっきりと、日本の東京にある存在感ある東京タワーの姿を映し出している。
母の介護を永年続けていると、何がひとに親切にして、何がひとに対して
嫌がられるのかを敏感にさらに察知できるようになってしまう。
しかしながら、同時に、自分に沢山の犠牲や自分の願望を我慢することも出てくる。
要は、制限がかかるということである。
自分では、自分の能力に制限や限界を設けないように
いつもいつも意識しながら、何事にも、試練、試練、試練と思い、チャレンジしているが。。。
時折、仕事、特に志事=わたくしの場合は、『多様化社会(グローバルな環境下)における
自己表現の技をひとりでも多くのひとに伝え、自分と出会った人と共に、社会を癒したい』
そう思っている、それが、出来そうな仕事やチャンスがあっても、また、自分の得意とする
強みとする仕事がきても、できない場合がある。
また、急にパソコンが動かなくなったり、チケットが取れなくなったりすると。。。苦しくなる。
働くことで、わたくしはストレスを発散している。
わたくしは自他共に認める。ハードワーカー、ワークホリックであり、仕事が趣味の人間である。
恥ずかしいことはないと思っているが
この大好きな働くことさえも、制限があってできない時がある。
そんな時は、その制限の中でどうにかやりくりはするが、、、正直苦しい。
苦しいときには、場面場面、状況状況に応じて
集中するようにして、クリエイティブ発想(創造力豊かに)様々に
自分でプロジェクトをくんで、行動するようにしている。
今日も実は、病院にいった。
すると、ここでのわたくしのミッションは「困っているひとを助ける」これだけ。
そして、四六時中、挨拶し、スマイルスマイル、笑顔のプレゼントである。
病院のドアをはいってすぐに、知り合いのボランティアの女性に挨拶
するとそこにいた老人が入館カードの入れ方が違い、困っていた。だれも助けない。。。
おじいさんはうろうろするばかり。手伝うと、「ありがとう」とニッコリ。
すると、横から横から、おばさん、御婆さんが、、、、わからない、、、という顔して
わたくしにカードをよこす。一緒にやってみせると。。。「ありがとう」・あるけそうも
ないので、手をかすと、「ありがとう」、横で倒れたおばあさんを母を片手でささえて
あと左手があまっていたので、そのおばあさんを抱えたら、おどろかれたが、、、
「ありがとう」+ふかーーーい深くふかーーーく、おじぎをされた。
ありがとう。。。殆ど、無意識にひとというひとを助けまくっていた。
意識だけである。
母がK病院にきて、アットホームなk病院のお陰で
少しは治っている。
何かできないか、、、ということもあるが、
いつでも、どこでも、ありがとう。。。
こころのご馳走をいただく。
「ひとの喜ぶことをする」
このわたくしの信念は、時として自分の首を絞めることもある。
「ありがとう」とふと、病院からでて、あーミッション達成!と自分で
ベンチにすわって、母をまっていると、横に小さな子供が椅子から落ちた。
えええええええええええええと思って、なくんじゃないか???おおきなこえで!!!
と思ったら、そのかわいい赤いリボンをした女の子は泣かない。
急いで手を引っ張り上げて、大きなケガはなかった。
お母さんが、、、何かの拍子に手をはなし、ちょっとした段差に子供が氣がつかず
おかあさんはあたふた。。。
わたくしに向かって、こどもが、、、
「ありがとうございます。」
とはっきりした口調で、いった。
おかあさまも、続いて「ありがとうございました。」
おかあさんの躾がいいんだなと思った。
その時は意識しないでいたが、無意識に、、、助けた。
ありがとう。。。
子供の声と笑顔がこころにしみた。
かなり母の介護と病院の通院で疲労困憊状態であったが
いっきに、こころが潤った。
自分もできるだけ、ありがとう。。。と
伝えることをしようと思った。
みなさん、いつも、ありがとう。
今日初めてのひとも、ありがとう。
あなたも、みんな、みんな、ありがとう。
いつか会いましょうね。
お会いして、あなたの悩み、解決しましょう。
では、また。
P.S. プライベートカウンセリングを実は実施している。
どちらかというと自己分析や自己研鑽のお手伝いではあるが
100分程度で何らかの元氣やスッキリ感がでるらしい。。。
ご興味のある方は、お問い合わせ下さいませ。
お問い合わせ先:info@keishogrm.com
あなたの悩み、解決します。






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