感謝の念を伝える。
とても難しいことである。
相手が最も納得して下さる言葉を考えてお話すること。
その前に、『挨拶』をする。
ということ、『コミュニケーション』をとるということがある。
なかなか忙しくなると、コミュニケーションが取れない時がある。
わたくしの場合は、あまりのつらさに、声も出ない。。。時以外は
なるべく、声をかけている。
あいてとのタイミングもあるが、なかなかうまいこと行かないときもあるが
これは本当にチャレンジの連続。
プロフェッショナルなビジネスパースンのカウンセリングをしていると
思う事がある。その状況をわたくしが尊敬しているひとりである
王 貞治 : 福岡ソフトバンクホークス球団会長
が話した言葉がある。
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基本的にプロというのは、ミスをしてはいけないんですよ。
プロは自分のことを、人間だなんて思っちゃいけないんです。
百回やっても、千回やっても
絶対俺はちゃんとできる、という強い気持ちを持って臨んで、
初めてプロと言えるんです。
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厳しすぎるといわれる人もいると思う。
しかしながら、結果を出した王さんであるからこそ
言える言葉であり、また、まわりも納得する言葉であるかと思う。
実はわたくしも、上記のように思う時もある。
”プロはミスしてはいけない。”
この言葉は、わたくしの中で、何かをするときに
瞬間瞬間言霊のようにでてくる言葉である。
プロフェッショナルに向けて、コツコツ修行中の身ではあるが
プロフェッショナルな人財になることへの大きなビジョンと
プロフェッショナルとしての精神だけは
人一倍あるかと思う。
何かを目指すこと。
好きなことでナンバーワンになること。
オンリーワンになること。
これは本当に楽しく、そして、終わりのない道であると
思う。
何をしているときが一番楽しいか。
どのような状態が自分にとって
成功といえる状態なのか。いい感じ!といえる状況なのか。
常に、考えて
プロフェッショナルをめざし
王さんのように、プロフェッショナルな人財をめざした行動を
今後をしていきたいと思う。
わたくしなりに「プロフェッショナル」というと。。。
☆プロはいつもレディの状態でいなければならないと思う。
いつ何時声をかけられてもいいように、常に期待以上の
結果を出せるように、自らの能力を高めてこそ、プロであるかと思う。
一言で言うならば、『すべてを受け入れる度量と覚悟ができていること』
ではないかと思う。
すべてを受け入れるということは、常に何かあることに対し
準備をしておかなければなならない。
すこしづつでもいい、自分の許せる範囲、自分の受け入れられる度量を
増やしていきたいものである。
そのためには、勉強勉強、そして勉強である。
日々、何からでも学ぶことが
プロへの第一歩であるかと思う。
感謝
Kei
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