2019年3月22日金曜日

2019/03/22 感謝の積み重ね

感謝の積み重ね

志事 = 仕事 をしていると

なぜ?水野さんは、いつも、そんなに全力投球?なんですか

と聞かれることがある

わたくしは、人生というのは短い。一生同じスピードで走り続けることはできない。

わたくしが、ここに生きていられる、はたくことができている、のは

みなさまから、いただいた、ご縁であるからこそ、感謝で一杯で、

その期待に(わたくしを選んでくださったことに)応えたいのである。

その想いをつなげる。えらばれたものの、使命であると思っている。


恐らく、、、本日午前0時、イチロー 選手もそうなのではないかと


現役を引退されるインタビューがあった。

イチローがマリナーズに入り、シアトルでの開幕戦に、某メーカーの新入社員を

数名引き連れてアメリカ野球観戦にいったことがある。

イチローがマウンド出てきた時、ベンチを3~5つ位使うぐらいの体格の方が

ポップコーンを3つ、コーラを3つ、ポテトチップを袋で2つか3つ

両方の手を使いながら、豪快に食べていたところ、イチローが小さく

遠くから見えたとたんに、両手に持っていたポップコーン、ポテトチップなどを

ふりはらい、おおきな巨体とは思えないぐらい、すっと立って

「おーーーイチロー!イチロー!イチロー!」と

拍手をし姿をみた時は、本当に驚いた。

同時に、わたくしたちも、イチローを望遠鏡でみた時、目の前に起こっている

状態に驚いた。 イチローがマウンドにでてきたとき、とても小さくは

みえたが、このイチローがマウンドに出てきた時、みんなが、、、

喜び、拍手し、笑顔になったことに、同じ日本人として

なんだかしらないが、こころのそこから、からだの底から感謝と感動をいただいた。

エネルギーと誇り、そして、なんともいえないイチローへの勇氣に

感謝すると共に、涙と、、、いろんな想いがでてきて

全身の毛穴がひらき、震えを感じると共に、からだの毛が立ったことを

いまでも、イチローをみたときの感動を思い出すと、涙と全身の毛が

震えるのを感じた。


イチローは日本から27歳で海外へ、45歳、日本の地に戻り、現役を引退する。

ホームスティをする家に育ったわたくしは

いつも世界、ダイバーシティが近くにあった。

私は初めてアメリカの地を踏んだのは、13歳の時。

父が中学から英語をはじめ、一年間100点を取り続けた祝いに。

ビジネスでは19歳の時であった。

それから日本からあらゆる国へビジネスをまわり

いま日本にいる。現役を引退することは、わたくしは考えていない。

なぜなら、わたくしは、脳、考える、脳の可能性、ひとの可能性を

引き出し、「ひとの生活をよりよくする新しい技術を創出し続ける」ことが

わたくしのミッションであるからである。


脳は3%位しか使われないで、人間は天にいくといわれている。

わたくしは、100%とはいえないが、たくさんを学び、一生涯、謙虚に学び

続けることで、わたくしと関わるひと、すべての方々がハッピーになるように

今日も感謝を積み重ねていく考働:行動する。


ありがとうございます。

心から、みなさんに感謝している。

感謝

水野敬子 Keiko Mizuno


0 件のコメント: