感謝の積み重ね
志事 = 仕事 をしていると
なぜ?水野さんは、いつも、そんなに全力投球?なんですか
と聞かれることがある
わたくしは、人生というのは短い。一生同じスピードで走り続けることはできない。
わたくしが、ここに生きていられる、はたくことができている、のは
みなさまから、いただいた、ご縁であるからこそ、感謝で一杯で、
その期待に(わたくしを選んでくださったことに)応えたいのである。
その想いをつなげる。えらばれたものの、使命であると思っている。
恐らく、、、本日午前0時、イチロー 選手もそうなのではないかと
現役を引退されるインタビューがあった。
イチローがマリナーズに入り、シアトルでの開幕戦に、某メーカーの新入社員を
数名引き連れてアメリカ野球観戦にいったことがある。
イチローがマウンド出てきた時、ベンチを3~5つ位使うぐらいの体格の方が
ポップコーンを3つ、コーラを3つ、ポテトチップを袋で2つか3つ
両方の手を使いながら、豪快に食べていたところ、イチローが小さく
遠くから見えたとたんに、両手に持っていたポップコーン、ポテトチップなどを
ふりはらい、おおきな巨体とは思えないぐらい、すっと立って
「おーーーイチロー!イチロー!イチロー!」と
拍手をし姿をみた時は、本当に驚いた。
同時に、わたくしたちも、イチローを望遠鏡でみた時、目の前に起こっている
状態に驚いた。 イチローがマウンドにでてきたとき、とても小さくは
みえたが、このイチローがマウンドに出てきた時、みんなが、、、
喜び、拍手し、笑顔になったことに、同じ日本人として
なんだかしらないが、こころのそこから、からだの底から感謝と感動をいただいた。
エネルギーと誇り、そして、なんともいえないイチローへの勇氣に
感謝すると共に、涙と、、、いろんな想いがでてきて
全身の毛穴がひらき、震えを感じると共に、からだの毛が立ったことを
いまでも、イチローをみたときの感動を思い出すと、涙と全身の毛が
震えるのを感じた。
イチローは日本から27歳で海外へ、45歳、日本の地に戻り、現役を引退する。
ホームスティをする家に育ったわたくしは
いつも世界、ダイバーシティが近くにあった。
私は初めてアメリカの地を踏んだのは、13歳の時。
父が中学から英語をはじめ、一年間100点を取り続けた祝いに。
ビジネスでは19歳の時であった。
それから日本からあらゆる国へビジネスをまわり
いま日本にいる。現役を引退することは、わたくしは考えていない。
なぜなら、わたくしは、脳、考える、脳の可能性、ひとの可能性を
引き出し、「ひとの生活をよりよくする新しい技術を創出し続ける」ことが
わたくしのミッションであるからである。
脳は3%位しか使われないで、人間は天にいくといわれている。
わたくしは、100%とはいえないが、たくさんを学び、一生涯、謙虚に学び
続けることで、わたくしと関わるひと、すべての方々がハッピーになるように
今日も感謝を積み重ねていく考働:行動する。
ありがとうございます。
心から、みなさんに感謝している。
感謝
水野敬子 Keiko Mizuno
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