2011年2月21日月曜日

時間軸はひとによって違う

引き寄せられるようにシャッターを切った。


大手町駅に下車して、大好きな本屋さんに立ち寄るために


少し前から歩いてみたいと思い、暗い地下道の階段から


地上にあがってくると、大変明るく暖かい日差しがわたくしを


照らしてくれていた。



またまたどうして、、、ここでシャッターをおすのか?という


顔をされつつも、臆せず。。。


自分では大変いい写真と思った。



いろいろと話を聞くことが多い仕事であるわたくしは


今日もまた色々とたくさんのお話しを聞くことができた。


このような機会を頂いて,本当に感謝している。



「カウンセリング」のような「コーチング」のような


コンサルティグではないようにも思うが,上記の両方のスキルを


最大限に活かしつつ、お仕事をさせて頂いている。



エネルギーの交換をするつもりではあるが


ひとによっては、非常に心が痛んでいたり、身体が少し疲れていたり


また、精神的にストレスフルであったりすると


電話を通してエネルギーをUPするような声かけをしたり


相手のこころのスイッチを押すように、共感する。



ただただ共感するのではなく、聴いて感じるということである。


ひととの出会いも、一期一会。


ひとを照らすのも,一隅を照らす。


何事も1という数字が着いている。


この1という魔法の数字は、なかなかすぐに1をかけない


ひともいる。


もしかしたら、数字は0から始まっているようにも思う。


0と、行動は起こしてはいないが、頭の中でカウントする。


1までの勇氣。


この勇氣ある行動を起こすまでに人はそのひとの時間軸によって


数コンマで行動するひともいれば、何分後、何時間後


または、何年もかかることもある。



数年かかったとしても,1をカウントしないひともいる。


それは、ご縁がなかったと思う事である。


ある意味,あきらめることにも何らしかしらの意味があるとわたくしは思う。


1、あなたは、何を新しく始めますか?


感謝


敬子

0 件のコメント: