2011年2月9日水曜日

自分との約束を守る


自分に素直になる為に、自分に自信を持って行動できるように
知識や経験を活かして、リスクをできるだけマネジメントする!
そう、グローバル人材育成において
プロフェッショナルをめざすリーダーの方々にお話しをしている。
もう少し砕けたいいかたをすると
自由に氣兼ねなく、自分が不・快な想いをしないように
これまでの経験や知識を踏まえて、常に行動をする。
ひとと遭うと、ひとはそれぞれにそのひとの判断の枠組というものがある。
その枠組があるからこそ、良し、ワルしが判断でき
そして、リスクを回避出来る。
ひととあう仕事をしていると、そのひととのわくぐみの違いが
つきあうなかではっきりしてくる。
20、30代であると、常にひととのコミュニケーション、働くを通して
その枠組は常に変化する機敏さがあるが、40代、50代と
なってくると、その機敏さが、良い意味での慎重や、良い意味で
新しい発想や成長を敬うことができなくなる人がいる。
氣付かないうちに、それに近くなるひともいたり
そうでないひともいる。
今日も、ひとを敬うこころが錆びかけているひとと。
いっけんは「いいひと」であるが
ある角度をかえて見ると、サビ男くん。
そのサビ男さんと付き合う為に、わたくしは戦闘態勢を変えている。
自分との約束を守る為に。
無駄な攻撃をうけても、交わせるような精神を鍛える。
そう、ある意味、無駄な交渉をさける。
それこそ、戦略である。
この無駄な交渉をさけるためには、
『常に新しいものを自ら見つけて
そこから発せられる意味づけを
自分なりに考えてみる』
例えば、
まず、この写真をみたときに、
アッ!
と想うなにかや
何これ!
なんでこの写真?
と思うかどうか、である。
よき探求するという
よき好奇心が、自らの無駄な交渉を
マネジメントできる
日々のトレーニングの一つである。
感謝
追伸、この写真は何でしょうか。なぜこの電光掲示板は
ゆかに掲示されているのでしょうか。どうして、ここにおく必要があったのでしょうか。
きれい?そう思ったでしょうか。nado nado・・・
あなたなりの氣づきから、何かを学びとってみては如何でしょうか。
無駄な攻撃を受けないように。

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