2011年2月19日土曜日

氣づいて驚く


わたくしの好きな通り。
思わず、パシッと写真を撮っていたら
横断歩道にいた男性が驚いていた。
いやいやあなたはとってない・・・
といわんばかりのわたくしは態度をして一礼し
ささっと、横断歩道を渡った。
東京駅でS氏と約束し、暫くお話しをしていると
あることに氣がついた。
どうも前から話のリズムが似ている・・・
何かしら同じような感じがする・・・
なにやら、なにかわからないが前から知っているような氣がする。。。などなど
すると帰り際に、同期であることが判った。
早生まれのわたくしは、殆どのひとはお兄様。
ついつい兄貴といってしまいました。
同期といわれると嬉しいやら、、、とおもうが
いつもわたくしは同期であっても、どうも男女問わず・・・
こちらは戦う氣がないのに、なにやら相手が仕掛けてくる。
けんかを売られると、素直に受け入れるわたくしは
負けない。
最近,この戦いをどうしたら避けられるかを課題に
いろいろと考えている。
そうだ!3月10日生まれ!という
早生まれと,背の低さ、そして最近では体力のなさを武器に
かわいがって頂こう!!!
そう思うようにしたら、かなり楽♪♪♪
考え抜いたひとつのアイディアであるが、最近よくこのアイディアは
成果を出す。
かわいがってもらう。
これは変にあまえるのではなく
徹底的に戦いをはずすということである。
その為には、先を先を先を読んで,そして、話をじっくり聞きつつ
そして、すぐに対応するという武器に磨きをかけなければならない。
どうしたらいいだろうか。。。
いろいろと試している。
相変わらず書籍は月間最低でも40冊~60冊を読んでいる。
楽しい。。。知力というか、いままで同じように読んでいた本でも
大分違った新しい視点で読むことが出来る。
それだけ年をとったからであろうか。
そして、人間性を高める書籍が本当に多くなってきた。
そのS氏にその一冊である書籍を紹介したら
「あーーー若干宗教っぽい」
とざっくりやられ。なにも言えない。
連続して、哲学系の書籍ではあるが
たしかに人間の本質のようなところをついているため
そのように感じられるのかもしれない。
同期のS氏と価値観がもっともあうところは
「成果をださなきゃ意味がない」
という所だろうか。
申し訳ないが、そのS氏のいる企業に
そのような考えをもつ人がいた!!!というのが
正直驚くと共に,だからこそ、このS氏は全国一位となり、医師からも
一目置かれる人間である。
とそう思った。
大きな身体が小さくみえるほど、いろんなことを考え抜いているS氏は
最近小さく見え、そして、なんとなく内からでるものから
なにかしらサポートしたくなるオーラを出している。
帰り際,兄貴!と読んだが,兄貴としたいつつ
同期の妹として
兄貴のために何かしらわたくしにしかできないことを
何かしら実行してみようと思う。
ひとりでも多くの方に,幸せになって欲しい。
とこころから私は思う。
感謝

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