2011年2月13日日曜日

予感

この所、日本では雪が降って、雨になり


路面が濡れている状態が続いている。


天氣がいいのは嬉しいが、時には道が濡れて


しっとりと歩きたいものである。



いろいろと考えて歩いてみると、舗装された道や、昔のふるきよき時代を


思わせるような道もあり、その道のまわりに住んでいる人々の環境を疑う。


この道が歩きにくいのも、歩きやすいのも、そして、ある程度あるきにくくても


このみちはこうだと決めてしまっているなど・・・



会社も、組織しもそこにいる人々も、新たな見方をしないかぎり


ある環境に慣れてしまう。


社会はうごいているからこそ、世はなりたっているのであり


そのことさえも忘れてしまい、保身に入る。



保身という意味、わららないわけでもない。


すこし普段とは違った見方や、はっそうなどを考えてみると


ある種の予感が生まれてくる。


いい予感のあれば、悪いことも予期することが出来る。


なぜなら・・・


自分が何かを望み、そして、それが何かを引き寄せる予感がするからである。


ながいことすみなれた街、日頃お仕事させていただいている業界を


あるいてみると、ある種の予感を感じる。



様子を観ながら、、感じながら、前にすこしづつ


周りと意見交換しながら。。。


未来を築いてみたいものである。



感謝



敬子

0 件のコメント: