2010年1月31日日曜日

自分らしい生き方



いつも応援ありがとうございます。

感謝。



きらきら輝く光。
何をイメージさせようと
六本木ヒルズの路はいつでも
行き交う私たちを明るく照らす。
時として、この光までも
素直に受け取れない時もあることを
その光はわかっているのだろうか。。。
それでも、あたたかく照らす。
そんなことを考えながら、日常の習慣になっている散歩の帰り道
考えてみた。
2010年も、あっという間に、1ヶ月。
わたくしたちは、何をしてきたのだろうか。
わたくしは何をしてきただろうか。
そして、
わたくしは、だれかに影響を与えただろうか。
と、ふと、胃潰瘍になった胃を押さえながら
考えてみた。
友人のK氏とお食事をする約束をしていたが
しばらく胃潰瘍になってしまったので、延期させて欲しいと
連絡したところ。。。
『水野さんは、物事を難しく考え過ぎる。
もっと、”どないしたら、うまいこといくか、考えたらいいんよ♪”
明るくあかるく!忘れた?水野さんのモットー”仕事は楽しく”でしょ。』
と、忘れかけていたことを
いわれ、ドキッ!
そうね。。。
と電話から離れ、歩きながら、思い出したように
クスッと、笑った。
すると、少しだけ、氣持ちが楽になった。
同時に。。。”最後まで、あきらめない。”
Never Ever Give UP!!!
約10年程いた企業で、心に刻んだ言葉を
思い出した。
よく使っていたものである。。。
改善、改革、革新、、、成長の為の
成功する上での
戦略展開をする上で、必要な精神力。
日本では、『忍耐』という言葉に置き換えられるかと思うが
外資で育った私は、”Never Ever Give UP” 決して、あきらめない!!!
のである。笑))))
もちろん、このあきらめない精神は、忍耐あってのことである。
忍耐。。。心を忍ぶことでもあるが、こころをそいでしまったら
こころが壊れて、わたくしはよき案がでないようにも思う。
すべては自分次第である。
よりよき発展、よりよき展開を目標に、
今日も、明日もまた、2010年、2月からも
”あきらめない”精神で、何事にも、ぶつかっていきたいと思う。
1月は自分らしくなかったように思う。
自分らしくすること、それは、
相手のお役に立っているかどうか・・・
自分がどれだけお客様を大事に思っているか。
それを自分らしく品よく表現するのが、ビジネスの本質。
人たらし・・・と誰からもいわれるよう
ビジネスの世界で自分の路を
お客様と共に、育んでいきたいと心から願う。
感謝。
あなたにあえて、本当に感謝している。
このご縁を大切に、諦めず、世界NO.1をめざす。
追伸、とはいえ、季節柄、皆様もご自愛下さいね♪
胃潰瘍が治ったら、楽しい会話とお食事、ご一緒に。

2010年1月30日土曜日

胃潰瘍なんてくそくらい。。。

いつも応援ありがとうございます。
感謝。



毎年2~3回は過労で救急車で


運ばれること約10年。


いづれも、倒れて、目が覚めると


救急のベットで格闘。 そして、治療がおわると


何事もなかったように、笑顔でさくさく歩いて帰ること


ここ10年。過労という言葉がいつも隣り合わせのわたくしの生き方。



とにかく、わたくしは不器用なのである。


今回は、早かった。。。


恐らく年末からの仕事の疲れが出たのであろうと考える。


思い起こせば、年末からの仕事は、かなり自分に取っては


チャレンジングな事ばかりであった。



新規顧客からの依頼が重なり、集中して顧客のニーズに


社員そして、回りの関係者と共に立ち向かう。


当社が窓口として顧客の期日にあわせるために、時間を逆算して


できるだけ関係各者にはゆとりある時間で依頼をかける。


その分、実は、わたくしのところで、かなりの時間が削除されて


限りなく時間がない状況下の中で、リスクを探す。



わたくしたちのミッションは、


できるだけ少ないコストで、最大化をめざす!


こと。


よって、関係各者、みんなが、プロフェッショナルである。


ある目的に対して、みんなで共有し、その課題にむけて


一心不乱に行動する。



有り難いチームである。


仕事はチームである。


ひとりでやる仕事など、たいしたことではない。


そう思うのである。



というと。。。あるひとは、、、では責任は???といわれる


責任はおのおの取るということ。


さらりといったら、あるひとは、それは違うといわれたこともある。


与えられた仕事の中で、与えられた責任の中で、責任を取る。


おかしいだろうか。


ひとりにだけ責任ということはないかと思う。



もちろん、最終責任は、社長である、または依頼主、窓口である


わたくしであるかと思う。



責任を取る。


ビジネスにおいて、当たり前のことである。


ではどのようにして責任をとるのか。。。



その時点で最大と思われるご提案をして、それに対して


何らかの根拠と相手を説得するだけの知識と教養を持つということ。


そして、何よりも、最後まで、一度決めて頂いたら、責任をもって


成功するまでお手伝いするということではないかと思う。



社内や関係各社は、チームであり、仲間である。


仲間を思いやり、いつでも、心オープンに、つきあい、そして労いあい


こころのコミュニケーションを常に意識しあい、行動する。



分からないときは、素直に聞く。


それに応える。


この単純なものの連続である。



この単純な作業ができないケースもあることを知っている。


たとえば、M&Aを繰り返した組織の場合である。


自らも、M&Aを数十回経験しており、また、その中でM&Aにおける


対処を第一線でしてきた。本当に身を粉にして働いて、普通。。。



何度目だろうか。。。のM&Aの時には、道で倒れ、倒れたのも氣がつかず


病院にいったことも、仲間に内緒にしてもらい、上司に何事もない顔をして


次の日会社に出たこと。



わたくしの上司は、倒れること、は御法度のひとであった。


わたくしも倒れたくて倒れたのではない。


健康には本当に氣をつけている。


自分をコントロールできるのは自分だけなので、健康こそ、、、いい仕事を


する上で最も大事な成功要因と理解しているからこそである。



とはいうものの、病は知らず知らずの内に。。。なるのである。


過労といわれて、、いつもいくが、今回は胃潰瘍。。。


かなり痛い。。。


いまも、痛い。


こんなにも痛いものなのか、、、と思う。


今日も点滴を頂きに病院へいくだろう。


いまは医学も進歩し、胃潰瘍は風邪と同じぐらいに治る。


医学の進歩は素晴らしい。


そして、その医学、医薬の業界の第一線で働けることが


わたくしに取っては、トテモ大きなモチベーションに繋がっている。


胃潰瘍なんて、くそくらいである。




久しぶりに最も尊敬するT氏に会った。


仕事の話であったが、時間がないなか、いつもよりも


たくさんのお話を聞くことができた。



とにかく、苦労している人である。


わたくしと同じ「仕事人間」である。



彼の考え方や思考パターンは、とにかく「前向き」


過去のことは氣にしない。。。


前進あるのみと大きく笑いながらいう。



かなりの戦略化であるが、それをいとも簡単なことばで


表現する。


「どうしたら、うまいこといくか、考えるんよ♪」


と、大阪弁で、にっこり笑いながら話す。


もちろん、超がつくほど、ハンサムなひとであるが


おもしろいほどに、外人が嫌い。


理由を聞くと、、、「えらそう」というので


わたくしは、その方に「Tさんの方が、よっぽど、えらそう」といって


笑い飛ばす。



なんとも外人に日本語だけで、話し、通じてしまう迫力があるかたでもある。


そんなことが通用してしまうので、彼は英語をいっこうに学ばない。


いろいろと工夫して、何とか英語を勉強させようと思うが、、、、やらない。。。



今年もまた、あとしばらくしたら、、、と今日もいっていた。


いつになったら、「みずのさん、やろう」といってくれるのであろうか。。。笑)))



恐らく、彼が英語を学ぶ時は、


日本のビジネスが軌道にのり、本社海外へその報告を


自らがしたい!!!と思う時、または、日本の事情が明確に本社に


届いていないと彼が判断して、必要に駆られたときに、やるというだろう。



とにかく常にモチベーションが高く、明るく、素敵なひと。


いつか彼のようなビジネスパースンになりたいと


思い、いつまでも、お付き合いして頂けるように


自らも自己磨きに励みたいと思う。



精進あるのみ。


成功するまで、行動して、成功。


うまくいかなくて、当たり前。


考え抜いて、答えがでないことなんてない。


どうしたら、うまいこといくのか???

今日も楽しく妄想しようと思う。笑))))


感謝。


Kei


追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝。

2010年1月26日火曜日

コミュニケーション

いつも応援ありがとうございます。

感謝。



わたくしは人を驚かすことが


好きである。


ひとと同じ事もするが、できるだけ


工夫して、相手の楽しそうな笑顔を生み出すことに


実は命さえ燃える勢いで、様々に出会う時の場面を


イメージして、相手先に向かうようにしている。



コーチングしているM氏から紹介された


全身イタリアンの粋なN氏とお会いさせて頂いた時に


いわれたことば。。。



水野さんは、バタ臭いですね♪


と・・・


そういえば、幼少のころ、地元のテレビ局長の


自宅に遊びにいったときのこと、数名の仲間と遊んでいる


ようすを、ぼんやりとN氏がみていて、お茶の時間で


サロンに集まったときにも、N氏からいわれた。



その時は、自宅に帰るなり、母に


「まま、わたくしって、バターの匂いがするの?」


と真剣に聞いたことを覚えている。



自分では氣がついていないが、外人かぶれているらしい。。。


この外人かぶれという言葉も、よくわからないが、要は


独立しているということだろうと思っている。



幼少のころから、ホームスティを預かる家にいると


半年は自分と肌の色、目の色、話す言葉が違うひとたちが


家の中にいる。



子供ながらに、一所懸命、話しかけて、どうにかこうにか


コミュニケーションをとり、最後わかれるときは、お互いがっつりと


抱きしめあい、涙し・・・わかれを惜しんだものである。



英語を本格的に習ったのは、間違いなく中学から。


その前は、毎年2人は必ず日本語を母国語にもたない人が


いらっしゃるので、そのなかで、遊びながら身につけた。



つたわらないときは、喧嘩もした。


ほとんど喧嘩というか、だまってしまい、ただただ、泣く。


どうしたらいいのか???悩んで悩んで、苦しくなって泣くのである。


言葉を知らないということ、相手に伝わらないつらさというのを


小さいときからよく泣いて、感じて、みにつけたように思う。



コミュニケーションの取り方も、田舎もののわたくしの場合は


幼稚園、小学校の自分から、バスをつかって、まちへいき、その帰り


バス停をおりると、そこから、既に自宅のように、まわりのおじいさん、おばあさん、


近所のおばさん、やおやのおばさん、パン屋のおばあさん、とうふやのおじさん、


バーバーのおじさん、公園にいるおばさん、などなど、



「敬子ちゃん、おかえりーーー」


ただいまーーーー


「元気???」


といって、自宅の玄関までいきつくころには、間違いなく


20人ぐらいには挨拶している。


時には、近所の勝手口で、おやつを頂き、小さいころ


小食であったわたくしは、食べきらないと、おばさんは、かわいい紙につつんで


家に大事に持って帰って、家族でたべたり。。。


とにかく、寂しい。。。という思いはまったくなかったように思う。


いつもニコニコニコニコしていて、しあわせであった。

いま、思えば、子供のころの経験が、いまのわたくしのフレームをつくり


そして、すべての判断基準になっているように思う。


コミュニケーションは、うまくいかなくて、当たり前。


ビジネスのフィールドに埋もれてしまうと


つい、本質である、ひとと自分との違い。。。に疎くなる。



「コミュニケーション、うまくいかなくて当たり前」


わすれてはならない。


すべての出会いとチャンスに


感謝。



KEI


追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝。

2010年1月24日日曜日

わたくしにも、できることがある。

いつも応援ありがとうございます。



感謝。



雲の後ろでは


いつも太陽が輝いている。



ロングフェローの言葉だそうだ。




何か困難に遭遇した時、わたくしは

いつも、チャンスだ!

と思うようにしている。

確かに、受け止め、受け入れた瞬間は

がーーーんと、苦しい程の衝撃を受ける。

同時に、脳裏に走るのは、『これは神様がわたくしに下さった運』である。

と受け入れてしまう。 

『その人に超えられない試練は

神様は下さらないのだ』

とこころのそこから、信じている。

神への信仰心は、正直のところ私は

ないが、神の存在はあると信じている。

無宗教かといわれれば、そうかもしれないが、何か自分の生きている

環境のなかで、目に見えない何かが動いていることだけは知っている。

志事(=仕事)をしていると、どうしても、うまくいかないことがある。


当たり前である。

うまくいかなくて当たり前。

そうおもうようにしているが、小さなことでも深く反省して

わたくしにもできることがあると信じて

今日もわたくしは、あなたのために考え抜く。

大事にしている人の座右の銘が

「明日は明日の風が吹く」

という。

わたくしが生まれて初めて心を動かされ

何十回もその映画を観て、感じて、そこから学び

原書を何回も何回も読んだため、ペーパーバックがボロボロになるまで

読んで、こころの葛藤やビジネスにおける成功事例を知った。

大好きな映画「風と共に去りぬ(GONE WITH THE WIND)」のひとつの名台詞である。

わたくしの人生における映画というシーンの

スタートを切る映画でもあった。

何か、また、そのひととのご縁を感じた。

みなさまのために、わたくしにもできることがある。


Think Deeply よく考えよう!

Kei

追伸、風と共に去りぬの映画のパロディ版があるのを

ご存じでしょうか? 「The Wind Done Gone. 風なんぞもう来ねえ」というらしい。

何事も逆説があることをまた学んだ。。。笑))))機会があったら観てみようと思う。

2010年1月23日土曜日

メールでは伝わらないこと・・・

いつも応援ありがとうございます。感謝。



+65・・・・・・・・


国際電話シンガポールからだ!


と当社の総合職のOさんがわたくしの方に向かって


いう。


*当社の総合職とは一般的にいったら事務員をさすのかも
しれないが、Oさん曰く、どうも事務員といわれると事務用品の
一部のようで、それから、総合職といっている。

期待どおり、恐らく事務員以上の仕事をしてくれている。
しかしながら、、、下記に続く。



Oさんは本当に感が鋭い。


電話の時間、番号だけで、誰宛かを当てて


自分で出ようとしない。



Oさんいわく、直接、すぐに自分宛のひとが電話に出た方が


効率が良い!!!と言い張って聞かない。



時として、仕事に集中したい時は、電話に出て欲しいのであるが


それをよしとしない。


そのため、いつものように確認して、担当者を電話に呼んで


でない場合は、なんと!「留守番電話」にしてしまうのだ。。。


Oさんが許してくれるのは、担当者が別の電話に出ている時ぐらいである。


もうそのパターンになれてしまい、いまでは


心地よくさえ感じている今日この頃。


経営的な面を見るともしかしたら、どこかでビジネスを


みのがしているような氣もするが、そうでもないかと最近考えている。



さて、そんな今日も、電話。


Oさんはしかも、誰からどんな内容で


かかってくるかもあてるのだ。


すごい。。。


Oさんは一度もあったことがないのにも関わらず


わたくしたちの行動や話を聞いていて、そのひとをイメージするらしい。


シンガポールにいるわたくしたちの顧客からであった。


先方の元氣なM氏からであった。


昨年の暮れにシンガポールから


大変素敵なクリスマスカード&NEW YEAR CARD


を頂いていた。


わたくしも一般的な年賀状をと思ったが


んんん・・・


それは時代にあわせて”電子レター”でお贈りさせて頂いた。


その時は、電子レターで届いた旨の連絡を頂いた。



今年は、年賀状はすべてやめて


顧客のため、わたくしたちのためになるように


特別に金沢のお店に頼んで


いろいろとこの不況を乗り切るための


金袋とお守りを用意した。



すこし値は張ったが、このほうがいいと判断したからだ。


なぜなら、メールでは伝わらない想いや日本語ならではの


言葉と言葉のすきまがメールでは伝わらないのだ。



ビジネスにおいては、ものごとと、感情は別にするのだが


やる、やらないなどの、感情は時として、ビジネスライクに


もうかるか、もうからないかの問題ではなくなるうえに


とても大事な成功要因ともいえる。


要は、文脈をよめるかどうかということである。


この文脈さえ、つきあいの長いひとであっても


時として、相手の環境下を考えると、つたわらないばあいもあるのである。


これは本当である。



かなり優秀であったとしても、つたわらないことはつたわらないのである。


このことが尾を引く場合もあるのである。


メールだけ、あうだけでもだめなものはだめである。


確認確認、すこしでも、感じたら、確認である。



ビジネスもすべてひとが動かすからである。



これからも、文脈を読んだ人間が成功する。



M氏は日本でとっしつした成果をあげ、NY、そして今度は


シンガポールである。


新しい土地へ、会社の名を一手に引き受けて、ゼロから立ち上げる


仕掛け人でもあり、GMである。


とにかく、最終ゴールイメージが明確であり


最短かつ確実に成果をあげる。



この勢いといったら凄いものである。


M氏の凄いところは、とにかく「ひとの動きをよみ、ビジネスの先読みができる」


ところである。


この点は、恐らく業界トップクラスであるかとわたくしはみている。



そんなM氏から、先日、日本からシンガポールに


2010年カレンダーと金袋そしてお守りを


レターと共にお贈りした御礼であった。



ハロー-と挨拶も英語でお出迎え。


ちょっと驚いたようであったが、、、わたくしなりのジョークであった。


日本語でM氏の名前をよんだら、やっと落ち着いたようであった。



とても嬉しかったので、メールではなんかと想い


お電話しました。



と。。。や、やるな、、、またやられた。。。


近況報告などを話し、次回シンガポールで!ということで♪



何とも嬉しいことである。


言葉使いは心遣い。


心遣い・・・それは、相手の心を大事に注意するということである。


こころというものは目にみえない。


この無意識にみえて、意識しているこころこそ、相手のこころを掴むのだ。


メールは便利であるが、時として意図が見えないときがある。


ビジネスは感情はいれないとはいうものの、デキるひとほど、上手に


ビジネスにこころと感情をいれてくる。


そんなひとこそ、ビジネスのコミュニケーションにおいては


メールを好む。のみならず、、、電話もする。声を聞くのである。


そして、相手のこころを読むのである。


要は、コミュニケーション上やれることはすべてやる必要があるということでもある。


レター、メール、会談、面談、飲み会、懇親会、何気ない雑談


そして、ただただ共にいる。。。などなど。。。


すべてやっても、、、の時もあるが、すべてやってからである。


もちろん、戦略を持ってである。


M氏に乾杯!


そして、心から感謝する。


KEI


追伸、季節柄、風邪など、身体に氣をつけましょうね!

2010年1月21日木曜日

ワーク・ライフ バランス

いつも応援ありがとうございます。感謝。


働くことで


自分を殺さないで


達成したいことをするには


たくさんのことを学ぶ必要があると


わたくしは思う。



知らない・・・ということは










と思うようになった。



たとえば、人に御礼をいう時。



『ありがとうございました。』



と、ただただ、その一言も、自分の中では


常に有り難い・・・


何事も当たり前と思わなくなって


早くも十数年が経つ。



恐らく育った環境ではなかろうかと


いまさらながら、両親に感謝している。



有り難い


という言葉は、時として


こころをきづつける時がある。


よーくこの漢字をみてみると



あること、が、あうことが、むずかしい。。。


とかいてあるじゃないか。。。


ドキッ。



正直、わたくしのであったことが


難い。。。


んんんんんんんんんんんんんんん


それは、よろしくない。



わたくしは、相手に取って


損をすることは、決してしたことがない。


と、自信を持っていえるように


常に相手のことを考えるようにしている。



ある師から、指摘されたことがある。


『きみは、自分というものがあるのか?』


とさえ、いわれて、酷くショックをうけたこともあったが、


その時も、素直に。。。


『ありがとうございます。そうかもしれませんね。』


とゆったりと笑って、受け入れたことは、


いまでも覚えている。


その師の驚きといったら、凄いものであった。


しばらく


沈黙があったあと、


師がいった。



『とにかくすべてから学ぶことをしなさい。


そうすれば、すべてのことを受け入れ


問題も解決できる力がつく。』


といわれた。



自分以外は、


わが師である。


と思って過ごしている。



それが、わたくしなりの、ワークライフバランス。



Kei



追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝。

2010年1月20日水曜日

ストレスに氣がつかない。

いつも応援ありがとうございます。

感謝。



6年ぶりに


あう約束をして


同年のT氏とあった。



相変わらず185センチの長身に


堂々とした姿勢に


つぶらな瞳。



見た目、ひとを惹きつけすぎる位の彼は


わたくしと同年代である。



わたくしは、同年代の友人をあまり持たない。


殆ど、年上の友人ばかりである。



彼らもそうらしく、同年代会という、3名だけの会ではあるが


やたらと氣があう。


いいたいことをいいあい、労い、励まし合う。


そして、戦い合う。笑)))



共通しているのは


「負けず嫌い」


という点であろうか。



前例のないことにチャレンジするのが好きらしい。


そして、


なぜか?みな?同じ時期に、愛犬を飼うことになった。


彼の犬は90キロもある大型犬で、ハクという、まっしろな犬。


愛犬は5キロ。



6年間あわなかったが


メールはいつどとなく、していた。


6年ぶりにどきどきしながら、あったが、何も変わっていなかったが


たばこをやめたようであった。



とにかく、酒が強い。


これまで、彼ほど、酒が強い男性をみたことがないが


今日も本当によく飲んでいた。



たばこをやめた理由を聞いたら


「責任が重くなったから、健康管理せんと」


とにやりと笑いながら、お酒をあけた。



彼のすごいところは、

「観察力」



今日も、いきなり


「目わるくなったろ。。。」


とかいう。



職業柄であろうか、とにかく、よく氣がつくし


様々な行動に工夫がある。



そんな彼が、わたくしに


「ストレスに氣がつかない、ストレスがあるんよ」


と得々とわたくしにとう。



わたくし、ストレスはウエルカムな方で


ストレス、困難があると、


チャンス!


と思うクセがあり、いままで難なく


たしかに苦労はしたが、いい方向でしかなかった。



そんな感じのわたくしが、ストレスに氣がついていないと。


確かに、ストレスはある。


わたくしのもつ、ストレスは


たいがい、自分勝手な思い込みによる

ストレスである。


すこし、頭にお休みを与えないと。。。


これ以上にいかれてしまうかもしれない。


心配事があると、寝れない。



ケセラ、セラ


の精神


大事であるが、


まだまだ、わたくしは、「なぜばなる」の精神。


感謝


Kei

2010年1月17日日曜日

思い込み

いつも応援ありがとうございます。

感謝。



あなたは

大事なひとからのメールを

見間違えた経験はありませんか?



大事なメンターから

メールを頂いていた。

寂しくなり、どうしても、どうしても

愛たくなった。



しかしながら、メンターもつきあいがある。

わかってはいるが、声が聞きたい。

まったくもって、わがままである。



そんなときは、いつものわたくしであったら・・・

先方にも

都合というものがある。



と、心とこころで強く繋がっているメンターとは

そもそも別れがないので、さびしくなんてない。


一日中、連絡しているにも関わらず

涙がとまらない。


落ち着いておちついて

すべての困難がおわったとき

あらためて、メンターからのメッセージをみた。


あすあおうな!という内容である。

すべておわったあとであったが

こころから、いかにわたくしが興奮し、精神的にバランスが

崩れていたかと。。。反省した。


メンター最高!

メンターとは、無償の愛を相手におくり続ける支援や配慮までのことをいうと

理解している。要は、終わりがないのである。


永遠。。。

人間関係には、実は終わりがないのである。


愛し続けるには、お互い心配&配慮し続ける

関係である。


わたくしの配慮がないことを恥じた。
                (=反省)

こころから、メンターを愛す。


Kei

2010年1月16日土曜日

明日はあしたの風が吹く。



いつも応援ありがとうございます。感謝。



自分へのご褒美。

関西での大ハート研修。

5感に満たされた

営業と健康推進へと活かせる

人とのふれあいをオブザーバー約8名+2名=10名で演出させて頂いた。

最初このお話が来た時は、『水野さんでなきゃ!』とご依頼頂いた時は耳を疑った。

わたくしは、外人らしい。自分では日本国民を代表して

海外の方々に

日本のよりよき文化や風習、そして、日本国民でもデキる。

ということを、世界中に知って頂きたいと願い、海外どこにいっても

グローバルな視点を持ちつつ、自らも日本国民として

堂々と前に立つように心配り、そして、どこからも

美しく観られるように

密かに自分磨きを趣味にしている。

しかしながら、よくよく観ないと、わたくしは

双方よし、3法よしの精神が若干薄いビジネスパースンには

すぐに受け入れられないことを知った。

それからというもの、6年、賞味にすると2年間、その企業様に通い詰めた。

いつか・・・を期待して。

6年が過ぎたとき、行くのをやめた。すると、わたくしが最も尊敬する

男前ビジネスパースンにやめたことを伝えたら、すぐに今度は

超紳士なジェントルマンとお会いさせて下さり、お話しさせて頂いて

恋に落ちた。

また、営業活動を始めた。

今度は超用心深く、そのジェントルマンに何でもご意見をお聞きさせて

頂き、ひっぱって頂きながら進めてきた。すると、ドンドン心地よい風

が吹いて、わたくしのまわりが美しく変わってきた。

そして、もともとお会いしていたこの方も超がつくほど、素敵な紳士の

魅力やいままで氣がつかなかったことなどをその方が

わたくしの心配を先読みして、受け入れやすくして下さるように

色々と教えて下さる。

わたくしも半信半疑でこわごわと少しづつ、そして、最後には

わたくしのからも積極的に成長戦略を実現させる

営業や健康推進の為に、独自の能力を超える作業をした。

しばらく寝れない日が続いているなかではあったが、ここまで

ここまでと自分を激励し、この機会にご利用いただけることに

感謝し、今回に至った。

当日前に心配症のわたくしは、前日入りした。

普段はできるだけ母のこともあり、ぎりぎりまでいかない。

母を病院に預けて、大きな荷物を抱えて、こっそりと・・・

すると、素敵なジェントルマンビジネスパースンが

わたくしが見たこともない後ろ姿で

熱心に仕事をしていた。

素通りするのは失礼と思い、声をなにげなくかけてみると

あたたかく労い向かえて下さった。

その素敵な紳士がアレンジして下さった清潔な室内に入り

仕事の準備。すると、電話が鳴り

受講者との前日懇親会にお誘い頂いた。

急なことで驚いた。こころの準備ができていないまま

会場へ。

もともと静かなわたくしは、宴会が苦手である。

できれば少人数で双方のお話ができる程度

で有り難い。。。そうはいかない。。。

なんとか時間は過ぎて、前日再度お打ち合わせ。

最後の最期まで、やはり心配であった。

前日のお打ち合わせを拝見していると

みなさま、グローバル系のわたくしが

どんなことをするんだろう~~~

協力してくださいといいつつ、どんなことをするんだろう~~~

とワクワクどきどきされていた。

その姿をみて、まったく寝れなくなり

すべての資料をひっくり返して作り直し

夜中印刷屋さんにいって再度印刷。

朝みなさまの顔をみて、スタート。

あとは、ダッシュである。

わたくしが、国内はもとより海外の企業で、海外にて

多数つねに高い実績がある

メンタリング(個人育成指導支援)を業界対象者向け

に革新させて頂いて、プログラムを抜本的にその企業様にあわせて

現場の声を反映して頂き、実施。

何も違和感なく、自然に技術が短時間で身につくように

みんなで創り上げていく形で・・・

実は先日、自信をなくされるような事件があった。

わたくしを選んでくださったその企業のひとの恩に

お応えするには、この氣持ちを

新鮮なものにする必要があった。

丁度、日本屈指のグローバルカンパニーで

海外のエリート教育を英語で実施させて

頂いている私が尊敬している企業様のところへ

ご担当者様とお話をする、挨拶をさせてということで

いった。

すると、昨年も水野先生の授業が

一年間通してグローバル。。。スクールで

インパクトがありましたというお話を頂いた。

涙がでそうになった。

堪えて笑顔で返し、色々と今年の課題を共有させて頂いて

笑顔で握手して向かったのである。

わたくしは握手は小さなハグであると思っている。

さて、またまた、オブザーバーの方々からともギリギリまで

役員クラスの方々にも関わらず、みなさまお忙しい中、電話やメールそして

最後の最期までもお話愛をして、握手して実施に当たらせて頂いた。

全部終了したあと、決めて下さった紳士から

楽しかった。そして、「凄い」といわれた。

そして、わたくしに決めて下さった素敵なジェントルマンの方から

「ありがとうございました。」といわれた。

本当にそのご担当者様であるジェントルマンからの何氣ないメールで

新幹線の中でほっとしたのか、涙が出てきた。

張り詰めていた糸がきれたように。

そして、睡魔が襲ってきた。笑)))

自分へのご褒美に、以前から食べてみたかった

「ビックなシュークリーム」「ローズウォータ」そして

「ブルースプリング」という神秘的な美しさで知られている泉

のピュアミネラルウォーターを買った。

レジのところで、かわいいミントを見つけてそれも。

いま、ゆっくり味わいながら、この2日間を振り返り

これからも

なにごともあきらめず

「成せばなる」の精神で

明日の新しい風をみずからに吹くように

願う。

反省あるのみ。

さあ、食べ終わったら、その研修を活かして頂くように

フォローさせて頂こう!

もしもできればまた、ご利用頂けるように。拝。

感謝。

ご縁を大事にしている Kei

追伸、季節柄、お身体ご自愛いただきたい。

新しくわたくしの応援団になられた受講者のみなさま。

最後までよくついてきてくださったと心から感謝している。

どこにいても、こころから応援している。

声をかけあおう!自らとまわりすべての人に愛を!現場に愛をxxx!

2010年1月9日土曜日

知的財産の権利

いつも応援ありがとうございます。

感謝。



コンサルティングという仕事がら


あらゆる情報の中から、ひとが考えないようなやり方を


練り、顧客に提案する。



もちろん、顧客の状況などを充分に短時間で


提案を出すとしても、類意している案件での成功法則を


検証し、リスク度合いを考える。



しかしながら、短時間でのアウトプットはリスクが伴う。


このリスクを補うために、いろいろな部分で検証する。


成果をあげるためには、


やはり、


深いコミュニケーションが必要である。



外部の人間であったとしても、できるだけ



相手の氣持ちを知り、実現のための発想を促す。



残念ながら、この発想については


新しい視点で、様々な保有する経験や知識からでる


技、ゆうなれば智慧を使う。



地頭だけではだめであり、感情だけではダメ。


本質とビジネス全体をみる大局的な見方や


概念という力が必要である。



その概念的な力をアイディアという提案の形にかえて


コンサルティングはされる。


では、このコンサルティングが顧客の企業にまっちして


実際に一部でも使われた場合は、この権利はどちらにうつるのであろうか。



わたくしは共同での権利を勧めている。


なぜならば、知識は使うためにあるからであり、磨き続けられなければ


活かせるものも活かせない。


財をなすというのは、活かすということである。



活かす権利にもコストは発生するが


顧客の中には、一部のアイディアを簡単に使う顧客もいる。


権利を主張すると、、、違うようにいう。



わたくしがメーカーにいたとき、世界中の超一流といわれている


コンサルタントと数多くつきう経験をさせて頂いた。



お陰で、いまでは、共に働くチャンスを頂いてもいるが


かれらの考え方もわたくしの考え方がちがうところ。



それは、コスト意識である。



コストに対する意識の違い。



明日はこのあたりを考えてみたい。



感謝。



Kei

2010年1月4日月曜日

エールを頂く。

いつも、応援ありがとうございます。感謝。



今日、スゴイ発見をした。


いまさらーーーと思われたらごめんなさい。


なんと!東京タワーの下の部分がキラキラ


イルミネーションがされているじゃないか。。。


綺麗でしたので、写真を撮らせて頂いたが


うまく映って折らず、、、ブログに皆様にみせることができないのが


残念です。。。


綺麗でした。。。


今日は、明日からの本格的な仕事初めのために


みんなでミーティング。


色々と現実的な話がでて、先程まで。。。


無事に4日中に終了。


いろいろな方々からエールを頂いた。


がんばろうと決めた。


いつも以上に熱くなりそうな2010年。


あなたも熱くなりませんか?


ご一緒に。


感謝。


Kei

2010年1月3日日曜日

なにからでも学ぶ

いつも応援ありがとうございます。

感謝。


あなたはいつ何時も


自己の持つリーダーシップ力を


活かしていますか?



はい。


といつもいえるように、計画をもって


行動するように努めている。



戦略家、野心家などといわれることも多々ある。


しかしながら、結局のところ、志事(=仕事)に勤めようと


想うときは、どうしても、求められるのは


間違いなく・・・



『期待以上の成果』


である。




結果はどうでもいいから、参加することに意義がある。



なんていう言葉も、最近のプロのスポーツ選手からも


聞かない。



とはいうものの、先日、この言葉を久しぶりに


プロの選手から聞いた。。。そのように行っていた選手は


代表権をかけた大会ギリギリで代表権を得た。



最初から、『なんとしてもメダルが欲しい。』と


いっていた選手は、早い内から代表権を得て


それからの演技は、自分の演技に磨きをかけて


次の本番に備えるためのゆとりある練習に入っている。



この違いはなんであろうか。


と考える。


何事も、瞬間瞬間において、精一杯何からでも


学ぶこと。


これこそが、自らの暮らしを豊かに輝くものに


するとわたくしは学んだ。



有り難い。


人とあうと、何かを発見することができる。



有り難い。


こうしてメールの先にいるあなたと語り合えること。



有り難い。


グローバルで繋がるネットワークをつくるという



アイディアを実現したビル・ゲイツにこころから


感謝したいと思う。


有り難い。感謝。


アイディア idear は、ひとの想いでもある。

新たなるアイディアをひとつでも

2010年みつけようじゃないか♪


Kei



追伸、2010年の目標は立てましたか?これ!と思うことを是非とも

見つけて欲しいと思う。 わたくしはって?もちろん!

”世界でNO.1のグローバル人財育成企業になる”基盤を作ること。

2010年1月2日土曜日

辞書とよばれること。

いつも応援ありがとうございます。感謝。


2010年2日目、あなたは何をしていましたか?


わたくしは日頃やりたくてもやれないことを


進んでやろうと思うと共に、この一日で


1日に出来なかったことをしていた。



日頃、毎日の日課で本を最低でも3冊程度、1時間は読むようにしているが


このところ、年末は今年勝負をかける会社の戦略を考えるために


様々な情報収集に明け暮れていた。


そのため、本もじっくりと読むのではなく、超がつくほど、流し読み。。。


わたくしのストレスはピークに達していた。


何かひとがやらないようなアイディアを出すには、集中的に


わたくしは様々な人の意見を聞くようにしている。


それと同時に、ひとり、やたらと普段以上に妄想する。


イメージづくりである。


これが明確にでない場合は、仕事を勇気をもって


断るようにしている。


自信がある仕事しか、受けないことにしているからだ。


それはもとより、「もったいない」精神からきているかと思う。



事前にリスクを防ぐためには


・ 自分に正直になること


を勇氣をもってする必要があるからである。



正直、経営を考えるとそんなことをいっている場合?


ともいわれるが、顧客にご迷惑をかけるほど


とは思う。心苦しいのである。



何より、顧客を愛し、社会を愛しているからこそ


社会に住むひとりの人間として、やるべきこと。


それは、ひとの為になることである。



起業時からのつきあいで尊敬するT氏から会社内で紹介を


受けるときに、いわれた言葉が、とても身にしみて


いる。



「水野さんは、歩く辞書みたいなひと」


といわれたことがある。



学び続ける努力を後押しされた


ひとことである。



有り難い。


感謝。


Kei

2010年1月1日金曜日

謹んで明けましておめでとうございます。




いつも応援ありがとうございます。感謝。



新年、明けまして

おめでとうございます。

旧年中は、色々とありがとうございました。

こころから、皆様からのあたたかいメッセージを支えに

わたくしなりに努力しております。

輝かしい一年のスタートです。

今年も、みなさまにもっと楽しく、もっとお役に立てるリーダーシップの技や

サービスをお届けできるよう戦略、しかけや仕組みなど、精一杯

力を尽くしたいと思っております。

2010年もわたくしたちに、どうぞご期待ください。






感謝


Kei


追伸、前向きな心がけは、すべてをよりよい方向へと導く!