2010年1月30日土曜日

胃潰瘍なんてくそくらい。。。

いつも応援ありがとうございます。
感謝。



毎年2~3回は過労で救急車で


運ばれること約10年。


いづれも、倒れて、目が覚めると


救急のベットで格闘。 そして、治療がおわると


何事もなかったように、笑顔でさくさく歩いて帰ること


ここ10年。過労という言葉がいつも隣り合わせのわたくしの生き方。



とにかく、わたくしは不器用なのである。


今回は、早かった。。。


恐らく年末からの仕事の疲れが出たのであろうと考える。


思い起こせば、年末からの仕事は、かなり自分に取っては


チャレンジングな事ばかりであった。



新規顧客からの依頼が重なり、集中して顧客のニーズに


社員そして、回りの関係者と共に立ち向かう。


当社が窓口として顧客の期日にあわせるために、時間を逆算して


できるだけ関係各者にはゆとりある時間で依頼をかける。


その分、実は、わたくしのところで、かなりの時間が削除されて


限りなく時間がない状況下の中で、リスクを探す。



わたくしたちのミッションは、


できるだけ少ないコストで、最大化をめざす!


こと。


よって、関係各者、みんなが、プロフェッショナルである。


ある目的に対して、みんなで共有し、その課題にむけて


一心不乱に行動する。



有り難いチームである。


仕事はチームである。


ひとりでやる仕事など、たいしたことではない。


そう思うのである。



というと。。。あるひとは、、、では責任は???といわれる


責任はおのおの取るということ。


さらりといったら、あるひとは、それは違うといわれたこともある。


与えられた仕事の中で、与えられた責任の中で、責任を取る。


おかしいだろうか。


ひとりにだけ責任ということはないかと思う。



もちろん、最終責任は、社長である、または依頼主、窓口である


わたくしであるかと思う。



責任を取る。


ビジネスにおいて、当たり前のことである。


ではどのようにして責任をとるのか。。。



その時点で最大と思われるご提案をして、それに対して


何らかの根拠と相手を説得するだけの知識と教養を持つということ。


そして、何よりも、最後まで、一度決めて頂いたら、責任をもって


成功するまでお手伝いするということではないかと思う。



社内や関係各社は、チームであり、仲間である。


仲間を思いやり、いつでも、心オープンに、つきあい、そして労いあい


こころのコミュニケーションを常に意識しあい、行動する。



分からないときは、素直に聞く。


それに応える。


この単純なものの連続である。



この単純な作業ができないケースもあることを知っている。


たとえば、M&Aを繰り返した組織の場合である。


自らも、M&Aを数十回経験しており、また、その中でM&Aにおける


対処を第一線でしてきた。本当に身を粉にして働いて、普通。。。



何度目だろうか。。。のM&Aの時には、道で倒れ、倒れたのも氣がつかず


病院にいったことも、仲間に内緒にしてもらい、上司に何事もない顔をして


次の日会社に出たこと。



わたくしの上司は、倒れること、は御法度のひとであった。


わたくしも倒れたくて倒れたのではない。


健康には本当に氣をつけている。


自分をコントロールできるのは自分だけなので、健康こそ、、、いい仕事を


する上で最も大事な成功要因と理解しているからこそである。



とはいうものの、病は知らず知らずの内に。。。なるのである。


過労といわれて、、いつもいくが、今回は胃潰瘍。。。


かなり痛い。。。


いまも、痛い。


こんなにも痛いものなのか、、、と思う。


今日も点滴を頂きに病院へいくだろう。


いまは医学も進歩し、胃潰瘍は風邪と同じぐらいに治る。


医学の進歩は素晴らしい。


そして、その医学、医薬の業界の第一線で働けることが


わたくしに取っては、トテモ大きなモチベーションに繋がっている。


胃潰瘍なんて、くそくらいである。




久しぶりに最も尊敬するT氏に会った。


仕事の話であったが、時間がないなか、いつもよりも


たくさんのお話を聞くことができた。



とにかく、苦労している人である。


わたくしと同じ「仕事人間」である。



彼の考え方や思考パターンは、とにかく「前向き」


過去のことは氣にしない。。。


前進あるのみと大きく笑いながらいう。



かなりの戦略化であるが、それをいとも簡単なことばで


表現する。


「どうしたら、うまいこといくか、考えるんよ♪」


と、大阪弁で、にっこり笑いながら話す。


もちろん、超がつくほど、ハンサムなひとであるが


おもしろいほどに、外人が嫌い。


理由を聞くと、、、「えらそう」というので


わたくしは、その方に「Tさんの方が、よっぽど、えらそう」といって


笑い飛ばす。



なんとも外人に日本語だけで、話し、通じてしまう迫力があるかたでもある。


そんなことが通用してしまうので、彼は英語をいっこうに学ばない。


いろいろと工夫して、何とか英語を勉強させようと思うが、、、、やらない。。。



今年もまた、あとしばらくしたら、、、と今日もいっていた。


いつになったら、「みずのさん、やろう」といってくれるのであろうか。。。笑)))



恐らく、彼が英語を学ぶ時は、


日本のビジネスが軌道にのり、本社海外へその報告を


自らがしたい!!!と思う時、または、日本の事情が明確に本社に


届いていないと彼が判断して、必要に駆られたときに、やるというだろう。



とにかく常にモチベーションが高く、明るく、素敵なひと。


いつか彼のようなビジネスパースンになりたいと


思い、いつまでも、お付き合いして頂けるように


自らも自己磨きに励みたいと思う。



精進あるのみ。


成功するまで、行動して、成功。


うまくいかなくて、当たり前。


考え抜いて、答えがでないことなんてない。


どうしたら、うまいこといくのか???

今日も楽しく妄想しようと思う。笑))))


感謝。


Kei


追伸、季節柄、お身体ご自愛くださいませ。拝。

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