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2010年2日目、あなたは何をしていましたか?
わたくしは日頃やりたくてもやれないことを
進んでやろうと思うと共に、この一日で
1日に出来なかったことをしていた。
日頃、毎日の日課で本を最低でも3冊程度、1時間は読むようにしているが
このところ、年末は今年勝負をかける会社の戦略を考えるために
様々な情報収集に明け暮れていた。
そのため、本もじっくりと読むのではなく、超がつくほど、流し読み。。。
わたくしのストレスはピークに達していた。
何かひとがやらないようなアイディアを出すには、集中的に
わたくしは様々な人の意見を聞くようにしている。
それと同時に、ひとり、やたらと普段以上に妄想する。
イメージづくりである。
これが明確にでない場合は、仕事を勇気をもって
断るようにしている。
自信がある仕事しか、受けないことにしているからだ。
それはもとより、「もったいない」精神からきているかと思う。
事前にリスクを防ぐためには
・ 自分に正直になること
を勇氣をもってする必要があるからである。
正直、経営を考えるとそんなことをいっている場合?
ともいわれるが、顧客にご迷惑をかけるほど
とは思う。心苦しいのである。
何より、顧客を愛し、社会を愛しているからこそ
社会に住むひとりの人間として、やるべきこと。
それは、ひとの為になることである。
起業時からのつきあいで尊敬するT氏から会社内で紹介を
受けるときに、いわれた言葉が、とても身にしみて
いる。
「水野さんは、歩く辞書みたいなひと」
といわれたことがある。
学び続ける努力を後押しされた
ひとことである。
有り難い。
感謝。
Kei
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