2010年1月2日土曜日

辞書とよばれること。

いつも応援ありがとうございます。感謝。


2010年2日目、あなたは何をしていましたか?


わたくしは日頃やりたくてもやれないことを


進んでやろうと思うと共に、この一日で


1日に出来なかったことをしていた。



日頃、毎日の日課で本を最低でも3冊程度、1時間は読むようにしているが


このところ、年末は今年勝負をかける会社の戦略を考えるために


様々な情報収集に明け暮れていた。


そのため、本もじっくりと読むのではなく、超がつくほど、流し読み。。。


わたくしのストレスはピークに達していた。


何かひとがやらないようなアイディアを出すには、集中的に


わたくしは様々な人の意見を聞くようにしている。


それと同時に、ひとり、やたらと普段以上に妄想する。


イメージづくりである。


これが明確にでない場合は、仕事を勇気をもって


断るようにしている。


自信がある仕事しか、受けないことにしているからだ。


それはもとより、「もったいない」精神からきているかと思う。



事前にリスクを防ぐためには


・ 自分に正直になること


を勇氣をもってする必要があるからである。



正直、経営を考えるとそんなことをいっている場合?


ともいわれるが、顧客にご迷惑をかけるほど


とは思う。心苦しいのである。



何より、顧客を愛し、社会を愛しているからこそ


社会に住むひとりの人間として、やるべきこと。


それは、ひとの為になることである。



起業時からのつきあいで尊敬するT氏から会社内で紹介を


受けるときに、いわれた言葉が、とても身にしみて


いる。



「水野さんは、歩く辞書みたいなひと」


といわれたことがある。



学び続ける努力を後押しされた


ひとことである。



有り難い。


感謝。


Kei

0 件のコメント: