2009年12月20日日曜日

大局的に観る


いつも、ご訪問ありがとうございます。  感謝。
一年が経つのが、本当に早いものと感じるようになったのは
いつ頃からであろうか。 恐らく、インターネット、PCが身近になってきた
2000年前後位からでしょう。 わたくしの場合は。
そして、最近では、わたくしは、時がたつのが遅い氣さえしてきている。
理由は、様々な社会環境による
『購買プロセス』
にある。
コンサルティング業をしていると、特に思う。
今日も、慣れた病院の窓から、ぼーーーっと、外をみながら
顧客の課題(=問題)を考える。
妄想、イメージしている。
イメージしているというと、安っぽくなるような感じもするので
創造、構想しているとでもいおうか。
すると、いろいろと出てくる。
しかしながら、電話がなったり、用事を頼まれたりしていると
そのアイディアが消え去ることもある。
そして、落ち着いて、PCに向かい、
テキスト作成
診断コンテンツ作成
などをしていると、また、新たな考えが出てくる。
そして、
実際、顧客と課題を語っていると、また違ったアイディアが出てくる。
四六時中、いろんなことを考え、それを
頭の中から、そとに描く。
そして、伝え、実践して頂く。
そして、、、最後は、結果として、成果を観て、さらなる課題を見つけ出す。
永遠にビジネスチャンス!!!
と、顧客からいわれたことがあるが
正直、休む暇などない。。。。
隙間の時間に休む時間を見つけて、そこからまた
楽しみながら、アイディアを出し、マーケティングする。
マーケティングするのは、四六時中であり、それを顧客に請求することが
最近できなくなってきているのは、どうしてだろうか。
その部分を無視する。
これは、日本企業、日系企業によくあること。
外資系企業は、そんなことはしない。
徹底的に根こそぎ、わたくしのアイディアを買い取る。
そして、そのアイディア実現をみると、さらにチャンスを下さる。
外資系でのみ働いたことがあるわたくしの常識は
日系企業には通用しないようである。
日系企業とお付き合いするには、資金力が必要となる。
外資系企業とお付き合いするには、秀でた能力が必要となる。
中長期的に考え、すこしづつ経営力を上げていきたいと
大局的に考える。
両方にいえるのは、
”すべてに感謝し、学び続ける”
ということである。
感謝。
追伸、季節柄、お身体ご自愛下さいませ。拝

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