いつも、ご訪問ありがとうございます。 感謝。
エグゼクティブコーチングの合間をぬって
コンサルティングとしての要である
『現状課題の分析』をはかっている。
朝から晩までデータとにらめっとしていると
目が鼻につきそうな位によってくる感覚になる。
80問から180問ぐらいからなる設問を通して
見えない相手の行動と意志(心理)を確認させて頂く。
常日頃、わたくしは、『自分はこれから何をしようか?』
『本当の自分自身の力(能力)を充分に発揮しているだろうか?』
と毎日、時間があれば、自分自身に問いかけている。
仕事先で、お客様とお会いさせて頂きました後、わたくしは非常に暗い。。。
なぜならば、深く深く、深く・・・
反省するからである。
当社のスタッフはそのことを知っているので、終了後は
だまって、わたくしから離れる。
しばらくすると、近寄ってきて、話しかけてくれる。
スタッフも、その習慣を自分自身でも受け入れたのか?
お客様にお会いさせて頂いたあとは、すぐに携帯やメールを確認するのではなく
A氏は、わたくしがなにもいわないのに、メモしている。
それをみて、わたくしから、A氏にアドバイス。
顧客と会って
・ 自分で良かった点(姿勢や言動)
・ 自分で改善すべき点(姿勢や言動)
そして、あらたに、自分自身で、新たなるアイディア
をかいたらどうだ、、、と伝えた。
さあ、、、どうなるだろうか、かれのメモは、いつか、彼の財産になるかと
わたくしは思う。
なぜなら、わたくしが、上記のようなことを、20年程前に
ドイツ人上司から教えてもらったのである。
わたくしはその時は内勤であったため、(経理)、顧客というのは
全社員であった。
もちろん、外為の銀行員であったりもするが、顧客と直接あうことはなかった。
しかしながら、そのアドバイスを頂いてから、メモする習慣はついている。
小さいころは日記。
いまは、モーリスキンのノートに、大事なこと、こころに止めておきたいことなどなど、。。
いっぱいに、自分らしく、自分のこころの声を記録している。
このところの分析データを拝見していると
ショックなこともある。
20代後半から30代前後のデータである。
すべての判断基準が、お金である。。。
データ分析のなかで、コメントをわたくしから、記載する欄がある。
みえない相手ではあるが、
このようにかいてみようと思う。
『報酬とは、あなたが、社会にどれだけ貢献したかどうか?で決まる』
と。。。
どのように彼らが受け止めるか。
すこしずつ、何が正しいのか。
ということを、時間がかかるかもしれないが、物事のどおりというものを
すこしずつ、すこしずつ、お伝えしていくことができればと
わたくしは考えている。
感謝。
Kei
追伸:エグゼクティブ・コーチングをご希望の方は、まずはどのようなものなのか?
問い合わせてみてはいかが?あのグローバルに通用する日本における人材教育の
第一人者である高橋俊介氏もいっている。
もしも、自分自身をより飛躍させたいと願うなら、自分だけのコーチを6ヶ月間
もつことである。
ともおっしゃっている。確かに、わたくしもそう思う。
要は、無条件で、自分の伴奏者をもつということであろう。
ひとは抱えるものが多ければ多いほど、がんばれるのである。
お問い合わせ info@keishogrm.com
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