2022年3月3日木曜日

かぎりない努力と、自分を磨くことに 一所懸命に取り組む  愛=>勇氣=>希望=>平和に繋がる 

いつもご訪問を頂き、ありがとうございました。
このブログも今日を最後にしていきたいと思います。


3月3日の今日は、「おひなまつり」もともと中国の上巳(じょうし)と呼ばれる五節句の1つであり、災厄を払うために中国で行われていた行事が起源だと言われています。中国で行われていた上巳の節句では、桃の花を使って厄払いをしていたため、伝統が引き継がれ、桃の節句と呼ばれるようになりました。中国では桃の花には長寿や魔除けの力があると考えられています。桃の葉をお風呂の中に入れたり、桃の花のお酒を飲むことで厄払いをしていたんですよ。また、上巳の節句の時期は、桃の花が咲く季節なので、桃の花を飾るようになったとも言われています。

最後のブログに残す今日は「いのち」について考えたい。

茶の心は私の心といっても過言ではない。私の故郷は茶の産地でもある。
水は井戸水であり、山、川が近くにあり、家の前には公園がある。
この公園で遊ぶのが日課のように遊んでいた。

茶を嗜む母に連れられて小さい頃から茶を嗜むようになった。
その時に出会ったのは千宗室氏であり、いのちについてのお話を茶室で何回も
聴いたことがある。

***

「いのち」の「い」は「生きる」こと、
「の」は「望み」であると。

人間は、生まれて育っていく過程の中で
「自分は何になりたいか」と、
進むべき方向を一人ひとり自分で決めるわけでしょう? 
敬子ちゃんは何になりたいの?

***

その時、私は「日本と世界を繋ぐお仕事がしたい」と言ったことを覚えている。
親戚の中に早くからイギリスに渡り、イギリス人と結婚した人がいる。
その人が帰って来る度にイギリスの文化や風習、そしてタータンチェックの品々を頂き、その帽子、マントに似合う人になりたいといつしか思うようになりました。

フライトアテンダントになりたかった.  小さい私は、ANAに受かった時、グランドアテンダントという地上での職を言い渡された。どうしても空を飛びたかった私は
お断りさせて頂き、日本と世界を繋ぐ会社、外資系に勤めたことが私の人生で最も輝いてイキイキしていた時だと思う。夢が叶ったからです。

***
命を与えられた以上は生きるための望み、
目的を持たなくてはいけません。
***

いまは自分の望み、願望を語れない人が増えています。

生きるための望みは何ですか?

いつしか、わたくしの夢は「まわりのひとを幸せにする」という目的で一杯になった。ある日突然、難病になった母の命を救おうと懸命に働いた。介護と仕事の両立は決して楽なものではなかった。食べるもの食べず、飲むことせず、休むこともせず、ICUからも働く場所に行き、自分を忘れ一心不乱に働き、母の治療費を支払う為に懸命に働いた。唯一癒されたのは、愛犬Camelの存在でした。たった一人介護をしている私を助けてくれたのはお隣に住む叔母様でした。とにかく応援してくださり、健康に氣を付けなさいと、沢山の声かけとご支援を頂いたことは感謝してもしきれない。そんな叔母様も亡くなり、愛犬Camelも亡くなり、生きる意欲が全くなくなった。

***


そうかと思うと、望みが叶わないからといって
簡単に他人を傷つけたり、
他人に責任を転嫁したりする。
こういう卑怯者のようなことをやってはいけませんね。

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「望みが叶わないといって、簡単に他人を傷つけたり、他人に責任を転嫁したりする」人がいることを知りました。そんな人がいるんだ・・・と驚いた。
母からいつも「人に親切にしなさい。思いやりのある行動をしなさい。」と美しい母から何度も何度もことあるごとに言い聞かされたことを覚えている。仕事をするにしても何をするにしてもこの母からの教え、躾を守りぬくのは自分の能力を高めていかなければ、人に親切にすることも、思いやりのある行動もできないことを痛感し、働きながら、沢山の人と話、みて、沢山の書籍を読んで、感じて、行動して、少しずつ自分のものとし、実践し、そうして、ひとつづつ美意識を高めていくなかで、千利休氏の言われた言葉の意味が解ってきた。

***

自分の人生は最後まで自分で責任を取らなくてはいけませんし、
望みというものは、どういう状況に置かれたとしても
決して失ってはいけないのです。

***

この言葉はわたくしの心のブレーキをいつも止めてくれる大事な言霊。
自分の人生に最後まで自分で責任を取らなければならない。
望みというものは、どういう状況におかれたとしても
決して失ってはいけないということさえも
心に留めることが出来ない時があるのです。

***

最後の「ち」は「血」です。
人間は皆、親から血を受け継いでいまを生きています。
血は先祖から連綿と繋がっている。
だけど、そのありがたさを忘れてしまっているのです。
親に対してどうのこうのと言うのだけれども、
両親からいただいた血を大切に生かすことは人間の役目です。
そこに初めて「命の尊さ」があるわけです。

これは日本人だけでなく世界中の人々も皆一緒ですよ。
***

そういって、一緒にお茶に行った家にホームスティしていたLisaと顔を見合わせて
笑ったことをいまでも覚えています。その自分の体に流れている赤い血。いつの日か、自分よりも体の大きな人、言語が違う人、食べ方が違う人、目で見える部分がちがっていたとしても流れている血は赤く、どこかで繋がっていると思うようになったら、誰に対しても動ぜず、話す事、遊ぶこと、何をするにも違う表情や言語、動き、すべてに興味関心、好奇心で一杯になりました。色んな人と出会い、わかれ、また出会い、新しい出会いをなんかか繰り返すうちに、いつしか、とても生きるのが辛いのではなく喜びへと感じられることができるようになっていった。

***

皮膚の色が違っても、言葉が違っても、
国が違っても人間は同じである。
その人間は誰もが大きな使命を担っている。

使命と言いましても、
最初から答えが与えられているものではありません。
いろいろなことを学びながら、
経験を重ねながら自分の役割は何か、
答えを出していく以外にないのです。

***

わたくしはいまだ自分の使命がわかりません。恐らく私の使命は、幼少期の頃から変わらない「日本と世界を結ぶ美意識の高いコミュニケーター」のような役割ではないかと外資系リーディングカンパニーで戦略人事として異例の抜擢により27歳から管理職となり世界を舞台に懸命に働き続け約20年もの間、約8万人以上の社会人2万人以上の学生に「人間性の大切さ」と「働く上での創意工夫」について共に学び合う講師として教壇に立つことが出来たのです。これもひとえに、小さな私に沢山の課題解決への機会を頂く事が出来たからです。

多くのストレスの中で、救いとなったのは、働く仲間との会話であり、数万冊と言われる書籍、映画、美術品、美しいと思うものを感じたりする瞬間、そして何よりも心理学、脳科学、言語学、神経言語学の博士号を取得する学びを通して、生きにくくなった社会への課題解決法の糸口を見つけ、実践へのアプローチを教えるまでにいったことです。さらに最先端テクノロジーを学び続けていることも。

難病母が病と闘って生きている間に、私のように介護や仕事で自分を犠牲にしないで仲間と働く喜びと、自分の夢を叶えることができるような職場を創りにする為にクリエイティブに考えて行動ができる人財を一人でも多く創育する、仕組み作りを実践、提案することで、環境を整える皆様のパートナーとして世界を舞台に現場で働き続け人生を終わる事ができたら最高です。

***

「挑戦し、変化し続けないと生き残れない時代」と言われていますが、最近始めた新たな取り組み、うまくいってますか? 

・新しいルールを取り入れても、氣づくと従来のやり方に戻ってしまう
・新しいツールを導入しても、馴染めず反発の声があがる
・ついていけないと異動させられたり、離職者が増えてしまう

 変化し続けないといけないのに、なかなか変化することができず

コストと手間と、従業員の不満が溜まり
コンサルを入れても社内を引っ掻き回されて終わってしまう...

 では、どうすれば変化し、成長し続けられるのか??

これらの問題を解決するのが「仕組み化」です。

 この仕組み化をコンサルタントに依頼し相談しながら決めて行けばいいのです。

そうはいっても、そんな簡単に仕組み化できないことはあなたもご存知でしょう。

仕組み化の鍵は「マニュアル」にあります。

 マニュアルと聞いてあなたはどう思いましたか?

 ・バイトが多いところで発揮するものだろう

・作っても結局誰も見ないし、何年も前に作られたものが放置されている
・マニュアルに書いてあることは使えたものじゃない
・マニュアルに従ってたらロボットと変わらないじゃないか

 もし、上記一つでも当てはまっていたら

あなたはマニュアルを誤解しています。

 マニュアルを駆使することによって、

新しい取り組みに果敢にチャレンジできるので、会社を更にスケール

させることができます。

トップ営業マンのノウハウを可視化することができるので、営業マンの

スキルを底上げし、売上が上がります。

仕組み化できるので、個人に依存することがなくなり、優秀な人財を

引き抜かれる不安がなくなります。

仕事を早く覚え、やりがいが可視化され、マニュアルを元に

的確な質問ができるようになるため、新卒の離職率が下がります。

マニュアルなんて。笑)))

と、バカにされがちですが、
そのマニュアルはこれからの会社で最も注力しなければならない取り組みの一つであることは間違いありません

このマニュアルという言い方が氣にいらないのであれば、仕組み化とすればいい。
またはルール作りであり習慣化です。
マニュアルづくりやルールつくりとは、もッと簡単にいうと「計画」です。

この計画づくり、特に、人生の、働く上での計画づくりを一人ひとりが
作っていく事なのです。リーディングカンパニーの戦略人事で今も尚グローバル企業と協働で実践し続けている水野敬子がその作り方をたった1日ではありますが、お伝えさせて頂きます。

何かの参考になれば、幸せです。


☆Humility Management Workshop :  モチベーションを習慣化する考働 

☆アジェンダ: 0.いつでもどこでも出来る健康体操

        1.心理的安全性の高いモチベーションマネジメント

        2.改正職場マネジメント実践

        3.Humility 人財の習慣

        まとめ

☆ゴール:モチベーションマネジメントを理解し、何事にも果敢に挑戦する愛と勇氣であふれる心理的安全性の高い環境を作れる人になる。

☆特別割引価格: 55,000(税込)  元金額:550,000円(税込) 

☆ 所要時間:ワーク及び質疑応答を含め5時間

☆特典:職場の事故防止対策テキストブックが自分で作れるように指導します

☆開催:オンライン

☆開催日:毎月5回実施 3月11日、15日、21日、25日、31日

☆ワークショップ開催時間:上記5日間とも10時~15時

    (昼ランチはこちらからお弁当をお送りさせて頂きます)

定員:11名    お振込みが完了後、ZoomURLをお送り差し上げます。

企業でのお申し込みの場合はご請求書を発行させて頂きます。

講師:水野敬子  株式会社SPACES 代表

お申込み方法:メール info@keishgrm.com

       メールにて下記5点をご記載の上ご連絡ください。

氏名

企業名

役職

参加のきっかけ

希望日時

連絡の為の携帯電話番号

⑦お弁当及びテキスト送付住所

その他:上記日時のご都合がつかない場合、ご都合のつく日時をご連絡下さい

☆企業内、企業としてのワークショップをご希望の場合は代表者の方が

一括してご連絡いただけますようお願い致します。

☆プライベートでも受け付けております。

☆上記開催人数:最低人数3名

お問い合わせ:info@keishogrm.com までご連絡ください。

よろしくお願いいたします。


©Kelly Mizuno SPACES,INC.


2022年3月5日      https://spacesinc.webnode.jp/

With gratitude and appreciation,
Keiko, Kelly MIZUNO
日日是好日、2022年の毎日は良い日である様に
Have a wonderful rest of the day, everyone. Take care.

株式会社SPACES https://spacesinc.webnode.jp/

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