2020年5月23日土曜日

“マジックモーメント“を大切にしよう! <自分だけの特別な時間>


  何をやっていますか?!と聞かれたら、「私、いま、声にならない声を然るべく人に届けて早く解決することで、ひとり一人が心地よいと感じる社会にする為に、動いているの」

と言えるようにしよう。

 

 何をやっていますか?! 「何も・・・」という人、いると思う。

 

 「これ知っている?」と聞かれたら、「知っている?!」のではなく、

“私は、これを!やっているの”

といえるようになろう 

 

情報が溢れている時代では、知っていることにはほとんど意味はない。

しかし、情報がもれて、軽視している人が絶えたからこそ、知識が実践する人は

以前よりも少ない。 

 

知っていることを増やすのではなく、やっていることを増やしていこう。

 

 「私?今?、経営者の声なき声を仲間と一緒にまとめて箇条書きにして

日本語ではなく、英語で翻訳しているの」

翻訳機械があるから、そんな翻訳なんていらないよ・・・

 

機械翻訳は情緒、その人ならではの感情や経験を厳格に伝えることはできない。

いつかは・・・(そのように)なるかも知れないが、いまは、機械では訳せない

プロ翻訳が、通訳以上に必要であると私たちは思っている。

 

文字には一つひとつ意味がある。

その一人ひとりの経営者が発する言葉、間(文節)、ふるまいからも私たちは読み取る。

その、一つひとつの動きから、、、その人の持つタレントを可視化する。

 

経営者から聞いて声を出さずに身体を壊すまでスマホでさえも

見る時間がない、食べることさえ出来ていない経営者が五万(=五万)といる。

 

発することさえ出来ない人々が、最も、国を支え、犠牲になっているのを

わたくしは知っている。言葉を発することさえできない子供、大人が沢山いるのを

わたくしは知っている。そう、話を聴くことで、かれらの痛みを感じるから。


敬子 水野 keiko mizuno


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