『明日はひとりでにやって来る。そして、それとともに、
新しい明日の力もまた来るのである』by ヒルティ(スイスの法学者、哲学者)
前のみ向いて歩く。
日々新たに、初心忘れず
”今日が人生最後の日であったら
何を(最初に)やろうか?”
と考える。
介護生活を始めて約10年近く経つ。
母の寿命を聞いてからというもの、なにかある度にそう考えるようになった。
そして、2年前に自らが大病を患ったときから、何かをやろうとした時
「何を最も最初にやる必要があるか?」と自らに問う。
顧客に向き合う時
『何かお役に立てることはありますか?』
という。
ひとと話をするということーーーそれは、自らと向き合う相手との
互いの存在意義や価値を認め合う
”尊敬”
しあっていることを感じることができる瞬間であるかと思う。
また、生きていることを確信させてくれる瞬間
であるように思う。
感謝
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