2011年10月10日月曜日

明日はひとりでにやってくる



『明日はひとりでにやって来る。そして、それとともに、

新しい明日の力もまた来るのである』by ヒルティ(スイスの法学者、哲学者)




前のみ向いて歩く。



日々新たに、初心忘れず



”今日が人生最後の日であったら



何を(最初に)やろうか?”



と考える。



介護生活を始めて約10年近く経つ。



母の寿命を聞いてからというもの、なにかある度にそう考えるようになった。



そして、2年前に自らが大病を患ったときから、何かをやろうとした時



「何を最も最初にやる必要があるか?」と自らに問う。



顧客に向き合う時



『何かお役に立てることはありますか?』



という。



ひとと話をするということーーーそれは、自らと向き合う相手との



互いの存在意義や価値を認め合う



”尊敬”



しあっていることを感じることができる瞬間であるかと思う。



また、生きていることを確信させてくれる瞬間



であるように思う。



感謝




0 件のコメント: