最低限の配慮ができないひとが
最近多すぎる。
わたくしのまわりだけだろうか。。。と思い、こころを痛め
頭を悩ませ,苦しんだ結果、師に相談にいった。
すると、恩師も同じように
おっしゃられた。
涙がでた。
怒らない前に、きちんとマネージするのが
責任者の役割であるかと思う。
それに何より、学習というよりも。。。
基本的な挨拶が、教える側にできていない。
躾もできていない。
みせかけの配慮は、わかるひとにはわかるのである。
非常に心が痛む。
自分勝手なルールで客をもてなすのは
正直よろしくないと思う。
自分が受け入れたくない客であったとしても
客は客であり、その客人に対して、最後に不快にして
帰す必要はないかと思う。
それは、二度と会いたくないというメッセージであると
わたくしは受け止める。
とはいえ、、、
最低限の配慮ができないひとが最近多すぎる。
・ 客の目をみて離すことができない
・ 客より先に食事を食べる
・ 客よりも先に水をのみ、客にわたさない
・ 客より先に帰ろうとする
・ 客のいる前で予定を平気で話す
・ 客より先にすわり、動かない
などなど・・・いいだしたらきりがない。
食事をさせて、送り迎えをしさえすれば
やることはやったということにも見えるが
その場で、上記のようなことで、、、
こころがいたい。
このような配慮をうけたとしても、わたくしは
きちんと挨拶し、最後まで笑顔で帰らせて頂いたと思う。
苦しかった。
その場を離れたあと、また涙がでた。
最悪である。
不快にされたとしても、わたくしはやることはやる。
自分も厳しく躾をされたものとして
「挨拶」「配慮」ができないというのは
こころを痛めて教えた親、師、そして、教えて下さった方々の
期待を裏切ることになろうかと思う。
さあ、、、指導するものとして
どのようにして、上記の方を、指導しようか。
週末いろいろと深く、深く
考え抜いてみたいと思う。
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