2011年9月3日土曜日

基本の大切さを痛感



最低限の配慮ができないひとが



最近多すぎる。



わたくしのまわりだけだろうか。。。と思い、こころを痛め



頭を悩ませ,苦しんだ結果、師に相談にいった。



すると、恩師も同じように



おっしゃられた。



涙がでた。




怒らない前に、きちんとマネージするのが



責任者の役割であるかと思う。



それに何より、学習というよりも。。。



基本的な挨拶が、教える側にできていない。



躾もできていない。



みせかけの配慮は、わかるひとにはわかるのである。



非常に心が痛む。



自分勝手なルールで客をもてなすのは



正直よろしくないと思う。




自分が受け入れたくない客であったとしても



客は客であり、その客人に対して、最後に不快にして



帰す必要はないかと思う。



それは、二度と会いたくないというメッセージであると



わたくしは受け止める。



とはいえ、、、



最低限の配慮ができないひとが最近多すぎる。



・ 客の目をみて離すことができない


・ 客より先に食事を食べる


・ 客よりも先に水をのみ、客にわたさない


・ 客より先に帰ろうとする


・ 客のいる前で予定を平気で話す


・ 客より先にすわり、動かない


などなど・・・いいだしたらきりがない。



食事をさせて、送り迎えをしさえすれば



やることはやったということにも見えるが



その場で、上記のようなことで、、、



こころがいたい。



このような配慮をうけたとしても、わたくしは



きちんと挨拶し、最後まで笑顔で帰らせて頂いたと思う。



苦しかった。



その場を離れたあと、また涙がでた。



最悪である。



不快にされたとしても、わたくしはやることはやる。



自分も厳しく躾をされたものとして



「挨拶」「配慮」ができないというのは



こころを痛めて教えた親、師、そして、教えて下さった方々の



期待を裏切ることになろうかと思う。



さあ、、、指導するものとして



どのようにして、上記の方を、指導しようか。



週末いろいろと深く、深く



考え抜いてみたいと思う。




0 件のコメント: