2011年9月13日火曜日

一山を越えて



6年に一度の○○満月であった昨夜から、9月13日の今日は私に取っては



大事な日。 仕事を一段落させてから、病院へ行った。



大分良くなった感じというか、落ち着いた感じである。



しかしながら、わたくしが来ると寄り添うようにして離れようとしない。



何かを感じながらも、好きな食べ物などを手にして



一緒に一時を過ごした。



帰り道、少し辛くなった。



病を持った人間が側にいるというのは、自らの代わりに



病をしょって下さっている様にも最近感じるようになったからである。



ならば、動くのが不自由なひとのために、そのひとの代わりに



わたくしが明るく、元氣にワクワクと笑顔で挨拶して



過ごしていくしかないと思う。



感謝



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