2010年10月12日火曜日

人間学を学ぶ


いつも応援ありがとうございます。

感謝



試練、修練が続く
今日この頃。
人間を磨くことを自らの使命と
しているが、まだまだ修行中の身。
メンターである恩師の講演や研修を共に
実施させて頂いたり、お手伝いさせて
頂くこと、そして、何よりも介護と仕事の両立は
本当に自らを高められるような氣さえします。
しかしながら、あまりに介護と仕事のバランスが一杯一杯で
自らを振り返る時間がなくなると・・・爆発したくなる。
まずは、体に何かしらの異変がでてきて、何とも調子が悪くなる。
そうとはいいながら、介護や仕事は待ってはくれない。
寝なくとも、仕事は全うしなければならず、介護の汚物始末も待っていたら
部屋中が汚物のにおいで息をすることさえ、辛くなる。。。
怠けてはいられないのである。
常に、意識のスイッチを、変えつつ、無意識に反応しなければならない。
しかしながら、介護のなかで一番辛いのは、介護人と向き合い、話し合わなければ
ならないからである。
正直、汚物一杯のにおいの部屋で、にこにこといつもどおりに
語ることができるか。。。正直、できない。
そういうときは、ゴミをすてにいって、リフレッシュしてから話し合う。
向き合う事、受け入れること。
このことが一番厳しい試練でもあり、自らを磨く第一歩であるかと
最近思う。
さて、この「ちち」という月刊誌。以前から購読はしていたが
あまりひとに進めてはいなかった。
なぜなら、わたくしのクライアントは若手が多い為、会長クラスではない。
社長クラスや部長、そして、介護生活をされているひとが
最近まわりに増えてきたため、紹介している。
本当にマジメに「人間」について研究している月刊誌であるかと思う。
このちちを読み、自らの修練と重ねて、自分はまだまだだと思うか、
または、夢や目標さえも、あまりの汚物のにおいで、吐き捨てるようになって
しまわないように、自分のこころが豊かであり続けるために読書する。
うちに籠もる。。。という言い方もあるが
自分と向き合うということである。
介護とは本当に厳しい。
自らがどこか悪くなったときに、だれも助けてはくれないかと思う。
わたくしはそれでいいと思っている。
ひとに迷惑をかけてまで、生きていたいとは思わない。
まずは経営者として、健康に留意し、目標に向けて
日々精進することが、われわれ次世代のグローバルリーダーに課せられた責任であるかと
わたくしは思っている。
健康を壊したとき、それは、神様が
少しお休みしなさいよ!とメッセージを下さっていることと
わたくしは勝手に思っている。
神様にお願いしたい。
介護もほどほどにして欲しい・・・笑))))
思いっきり仕事に没頭し、成果をあげて、より多くの
方々と語り、自らの人間性を高めたいと切に願っている。
そんな出会いを求め、
勉強会を開催することにした。
こんなに介護が酷くなる前は、月一に開催していた。
わたくしの強みである「洞察力」という部分を使っての
いま皆さんが課題としている”ひとを動かす動機付け”の要因を
分かり易く説明し、修得して頂きたいと思っている。
不定期ではあるが、今月から、開催しようと思う。
今月10月は、26日(火)18:00-21:00東京都内の会議室で
勉強会をしたい。
語り合い、マジメに「人間を高める学習」をしようじゃないか。
お会い出来ることを楽しみにしています。
お問い合わせは、、、info@keishogrm.com
感謝

0 件のコメント: