2010年10月11日月曜日

全貌



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ピンクのダイヤを身にまとった


東京タワー。



ズームで撮影したのですが


こちら周りの風景もあった方が素敵


だと思い。


このところの私の介護プリと志事(=仕事)プリのバランスを考えると
若干インプットの割に、アウトプットの時間が少ない氣がした。
そこでまじまじ昨晩カウントしてみたら、80対70位である。
10位だからいいだろう。。。と思う人もいるかもしれないが
この後、10をどのようにしてアウトプットしていくか。
あえて、100としないのは、まだまだわたくしが知り得ないことがあるというところでのこと。
日々あらゆるプロフェッショナルが知識を知恵に変えて利益を上げている。
わたくしはまだ、知識を知恵に変えて利益をあげるところをしていない。
経営者としては失格である。
このあたりを先日共に研修を担当させて頂いた師に指摘された。
有り難く思うと共に、違和感を感じた。
前回にお話したように、この所のアウトプットは、利益のバランスを崩している。
利益のバランスというのは、人によって違うとわたくしは考える。
お金を上げること=利益
というところ。
私の場合は、トータルリワーズで考える。
このトータルリワーズというところで、大事な所は、自分の専門性というところと
認められる、受け入れられるという点である。
利益なくとも、「ありがとう、有り難い、あなたに頼んで良かった」と
いわれることにある。 ここが、ない場合は、正直、利益ゼロというところにある。
よーく考えると、それは、自分へのメッセージであるかと思う。
真摯に、お節介であったということである。
このお節介という言葉を使うと、すぐに大阪のおばちゃんを思い出す。
わたくしもあの凄い大阪のおばちゃんになったのであろうか。。。ーー;
いやそんなはずはない。。。
しかしながら、ともすれば、そう思われても仕方がないかとも思う。
なぜなら、、、自分ではおばちゃんは氣がつかない。
すこしだけ違う点とするならば、お節介を氣がついているということである。
お節介も別の言い方をすると、心配りになるかと思う。
そうだ、心配りだ。。。なんて、満足もしない。
ただ、ひとこと、のためだけに。。。
これも正直無駄である。
なにせ、相手の価値観と、自分の価値観は違うのだから。。。
相手を尊重するという点があれば、すべてを受け入れるしかない。
ならば、ならば、アウトプットの場を作ればいい。。。
そう思い、やることにした。
10月26日(火)グローバルリーダーの為の勉強会
「Motivting~動機付け①」として、次年度の計画を立てる際に役立つ
採用の見分け方。人を見抜き、相手にあったアプローチで独自の基準に
あうかあわないかを確認していく方法。
グローバルリーダーとは、
男女関係なく、人を人間として向き合えることが前提である。
その人間の本質を知り、自社の環境下や役割の中で、継続して成果を
出し続けることができる素養をもっているかどうかを科学的な方法で知る。
グローバルリーダーというと
英語が出来る。
いま日本ではこれだけ・・・
もちろん、様々なところで議論されているが、わたくしとしては
まず英語の前に、人間としての本質を理解しているかどうか。であるかと思う。
差別無く、他人の利益を考えつつ、自らも幸せ感を味わっているかどうか。
これが大事である。
グローバルリーダーの特徴としていえるのは、たとえば、現在JAL会長である
稲森和夫氏を見る限り、かれは、本当の意味での人間追求をしているように
わたくしには見える。
関わった者に対しての配慮。金銭的なところはもちろん、言葉がけやちょっとした配慮を
忘れない。2005年に東京プリンスで稲森和夫氏が語る講演会があった。
働くというところでの稲森氏の考え方を知った。
講演の段町にあがるところで、場をまつ間の姿をみることができた。
まわりに小さい声で、いろいろと話しかけ、笑顔を絶やさず、普段どおり・・・
身についた「思いやり」を痛感した。
まだまだであると思った。
この次元までいくには、確かに一度煩悩の世界にいかなければとも
思うが、そこまで行かなくても、共に学び高めることを目的とした勉強会をすることで
違いを知り、知識を知恵に変える、そして、忘れかけていたことを思い出す機会にして
頂ければと思っている。
ならば、3時間で18000円は高い!と思われるかもしれないが、勉強するにあたり
環境というものは非常に影響されるため、勉強するに相応しい場所を考えて
また、この夕方夜の時間の場合、特に注意しなければならないかとわたくしは思っている。
もう少し前倒しの時間からスタートしようとも思うが、それはそれで自らの仕事がある。
今回の場合は、会場費とみなさまに是非読んで頂きたい書籍のプレゼントを考えている。
自分の勉強だから自分で買うという人もいるかと思うが、他人が選ぶ、あなたの為になるかと
思われる書籍には多くの知恵や氣づきがある。
わたくしも色々と恩師から書籍の紹介、また、書籍のプレゼントをして頂いた。
そこから多くの氣づきを頂いたことがある。
自らの環境は自らが創り出す。
このことに氣がつくのに、永い時間がかかった。
ならば、自分で満足のいく勉強の環境をみなさんで共有するのも
よいかとわたくしは考えた。
3時間休むことなく、自らの能力を全開にして、みて、きいて、かんじて
身に着けることができるものと思う。
ある一定人数を超えたら、一部はこの、ピンクリボンへ募金しようと考えている。
みなさんとお会い出来ることを
心から願うと共に、準備に励む。
感謝。
お申し込み & お問い合わせは、、、info@keishogrm.com

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