2009年5月28日木曜日

もしも、あなたがグローバルリーダーの条件を考えたなら。

いつも、ありがとうございます。感謝。



みなさん、お元氣でいらっしゃいますか?


2009年半期スタートをまじかに見えているせいか


今週はなんだかバタバタしているようです。もちろん、私含めて♪



コンサルタントという肩書きを持つ私は、とにかく色んなことを


頼まれたり、自ら関わった方々の環境をできるだけ整えるように


お手伝いさせて頂くために、小さなことから、大きなことまで


了解を得ながら、関わらせて頂いて、解決をサポートさせて頂いている。



プロフェッショナル、属にいう、『プロ』と出来るだけ


お仕事をさせて頂くようにしている。


なぜならば、全員がプロ意識がないと、短期間で結果を出すことができないからだ。



ゆっくりと結果を出すのは、誰にでも出来る事だと思う。


いい人間関係や、いい仕事!の場合、正直、ある程度の時間を


必要とするのも、もちろん、プロは知っている。



プロフェッショナル、プロに仕事を頼むのは、なぜか?


なぜ、自分で、自分たちである一定の条件が揃えば、何でもできるのに、


プロ、その道の、専門家に頼むのか?


それは、ある程度効率よく、結果を見込むことができるかだと


わたくしは考える。


日頃、プロの方々とのお仕事で、無言の条件。無言のお約束がある。


それは、


①人間はどこかで繫がっていることを知っている。

>繋がりを大切にしようと行動し、ひとりがちしないように
十分に氣をつけている。

②自分の専門領域以外は手を出さない

>何でも引き受けようとしない。なぜなら、発言に責任を持とうとしているから。
関わった人に、しあわせに成って欲しいと心底願っている。

③何からでも学ぶ姿勢がある

>優秀な方々は、常に、新しい発見や、深く反省をし
何かを感じ、自らのセンスを磨く工夫のヒントを掴もうとする。


上記が代表的な意識行動であるが、根底にあるのは

『誠実である』

ということ。 


プロはプロを紹介する。


プロは仲間を増やそうとする。


誰とでも仲良くしようとしている。


相手がどのように思おうと・・・


しかしながら、プロは、プロになるために、期待以上の成果を


あげることは当たり前なので、常に、密かに、日頃から地道な


コミュニケーションをとり、知識を徹底的に増やそうと時間を


作り、書籍を読んだり、その道のプロから話を聞いて、知識を増やそうと


学んでいる。もちろん、プロはプロを紹介する中で、自らの知識を


増やすために、かかわろうとする。



プロでも今のこの情報社会、何でも情報が簡単に取れるこの時代は


成果を上げることは並大抵の行動でも、成果があがらない場合が普通。


とはいえ、プロは言い訳しない。出来るだけ。



正しいか、正しくないか、これはいいのか、悪いのかを


いつもいつも瞬間瞬間に天秤にかけて、


丁度いいところで、ある種の結論を出す。



人を紹介する事。


安易に人を紹介するのは危険である。


プロかどうか、見極めてから


お付き合いするのをおススメする。


なぜなら、余計な時間とコストがかかるから。


では、プロかどうか、確かめるために


どのように見極めるか?


わたくしは、ひとつ、『謙虚であるかどうか』であるかと思う。


こころから、時間を大切にし、相手の時間をも大切にして


尊重する心意氣と態度があるかどうかである。


では、謙虚かどうか、見極めるには?謙虚なひとを育てるためには?


と仕事柄、聞かれることがある。


そんなときは、こう応えるようにしている。


『挨拶』がキチンと出来るかどうか。人間としての基本的な行動が

出来ているかどうかではないでしょうか?


単純ではあるが、挨拶ができない人。。。


わたくしのなかでは、ありえない。。。プロフェッショナルな人。


挨拶、、、当たり前ではあるが、何か連絡が来たら応える。。。これも挨拶。


すれ違い際に肩があたったら、「失礼いたしました」など・・・これも挨拶。


ひととあったら、ひとに何かをしていただいたら、まずは礼をいう・・・これも挨拶。


当たり前のことであるが、出来ない人が多い。。。とよく聴く。。。



残念ながら、わたくしがあまりに挨拶し続けているのか、わたくしのまわりには


関わる人には、挨拶できない人がいない。。。


無意識に誰かに影響している。。。


何も残すことができないと考えていたが、人間生きていて、人に影響を


与えていない人なんていない。。。とふと、振り返った瞬間である。



ありがとうございます。


これからも、よろしく、みなさま、お願い致します。


感謝。


愛と期待そして、感謝を込めて  Kei

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