2022年11月13日日曜日

聴く力を磨く

 


聴く力を磨く。

聞き上手になるには、時間と練習が必要です。

ここでは、この重要なコミュニケーションスキルを向上させるために

できることをいくつか紹介します。


* 「なぜ聞いているのか」を明確にする。

会話に入るとき、その会話の目的を簡単に振り返り、その場でどのように聞くのがベストかを考える。例えば、相手が求めているのは、率直な批評なのか、分析的な考察なのか、それとも感情的なつながりなのか。そして、その目標に集中することです。


* 会話を自分のことにしない。

自分の個人的な話を挟むことは、共感や関係構築の行為ではありますが、会話の焦点から外れてしまうこともあります。会話を相手に戻すのであれば、個人的なコメントを挟むことは問題ありません。


* 必要であれば、常に文脈を尋ねてください。

必要であれば、常に状況を確認すること。時には、一旦立ち止まり、次の質問をすることが、より多くの情報を得るための最も強力な方法であり、あなたが本当に存在していることを会話相手に示すことができる。


8割の人は無意識に自分の聴くパターンを繰り返す、2割の人は新しいポイントを見つけ出す。プロフェッショナルなコーチとして人の話を聴く技術を伝える為に企業内研修やプライベートコーチングをさせていただいている私が感じていることです。認知、信頼を得るには徹底的に人の話を聴くことです。

常に現場で走り続ける、プライベートでも人とコミュニケーションをし続ける為に人の話を聴く。聴くにはただ聞かせて下さい、、、ではなく、無意識に自身の耳で人の話を聞いて、その聞いた話を反応し続けて、感じて、考えて、アプローチをする。

聴く力はとにかく新しい視線で物事を見る癖をつけ、距離感に配慮して、美しい姿勢で聴くことです。徹底的に聞く。そして聴くための最重要ポイントは相手に対する「思い込みをなくす」ことです。


ありがとうございました。

あなたの貴重なお時間を頂き、心より感謝申し上げます。

日々謙虚に人の話を聴く心のドクターとして磨き続けている水野敬子より愛を込めて

☆カウンセリングコーチング等のお問い合わせはメールにてよろしくお願いいたします。


株式会社SPACES

水野敬子


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