2013年10月4日金曜日

11 匠のパーソナルパワー

心から感謝をこめて、、、




ついに足と手に痺れ、足の裏が腫れ、歩きづらく


何よりも、志事に、


集中!できない。


救急車を呼ぶと母からは言われたが、自力で涙を流しながら


タクシーにのり、病院へ、


「腰椎椎間板症&左股関節周囲炎」


と診断されたのち、リハビリ、針、整体、そして、MRIを撮り


さらなる早期改善を図ることに勤めている。



もともと生まれた時から、骨盤と背骨を支えるところの間が


非常に狭い。


小さいころから、能力改革のために、リズム体操をはじめ、新体操


器械体操と体を動かすことを過激にしてきたせいか、主治医は整形外科。


小学生のころから、地元の整形外科の先生に


大変お世話になってきた。


いつも大きい先生からいわれたこと


「身体が大変柔らかく、身体の骨組みはかなり頑丈。


しかしながら、この部分(レントゲンをさしながら)だけは


十分に氣をつけなさいね」


と言われ続けてはいたが、身体を動かすことが好きなわたくしは


年中、整形にいき、けん引といわれる、身体を引っ張ることや


整体、そして、針を続けている。


歪みというもって生まれた大事な身体と向き合いながら


地に立ち、動いてきた。


今年の11月7日から産業能率大学で

「ハイパーフォーマンス、グローバルリーダー実践」という

これまでの公開講座の最高峰が始まる。


そのなかでは、これまでグローバルで戦い続けてきたわたくしが


あらゆるグローバルな環境下において、成功し続けている方々からの


インタビューやセッション、そして、いまなお続くリーダーの方々との


コミュニケーション、やりとりのなかで、匠といわれるプロフェッショナルな


方々の行動を分析し、それらを、いくつかの段階に踏まえた能力開発ワークを


通して、ダイハードといえるぐらいな覚悟しなければ参加できないような


内容に落とし込んだ。



楽しい。。。楽しく学ぶ。


学ぶことの本質を極めた内容になっている。


その骨子をかためているのが


この3つ。


1. 執念(信念を貫きとおす様)


成功するまで、あきらめない。


成幸になるまで、あきらめない。


なせば、なる、なにごとも。


何かを完成するまでは、何があっても、命をかけてやり抜くということ。


こんな感じ?でいいかな?や、これでいいやと作業している方は


匠にはなれない。


グローバルで通用する人間は、「何が何でも結果をだし、結果のなかから、新たなる


ビジネスを見つける」、可能性を引き続き引き出すことができる人。


2. 丹念 


ひとつづつ、丁寧な仕事、志事ができる。


まごころをこめて、どんなに忙しくても、厳しい環境下においても


仕事、志事において、手抜きをしないということ。


3. 情念

情、愛、氣持ちがそこにあるか?

愛情が深いかどうか。

思いやりがないといい結果はでません。


徹底的に「相手を思いやる」精神。


別名、コミュニケーション能力ともいうかもしれません。


このコミュニケーションということばさえも見つからない位の思いやりの精神。


配慮ができるかどうか。


愛。


そこに愛がすべてにおいて、あるかどうかではないかと思いう。


与えることに何の抵抗もない人。


自らの能力を、私物化しないで、社会のために、自分の能力を高めて


分け与え続けること。


『自分が社会に、いま、何ができるか』を・・・!!!


常に、自分自身に問い続けることが


できるかどうかではないかと思う。


グローバルで通用している人間は、みな「前向き」かつ「謙虚」である。


感謝。


水野敬子 拝




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