2013年10月19日土曜日

だれの?なんのために?!

心から感謝をこめて・・・



ビジネスリーダーから様々なご相談をいただき

20代、30代、40代、50代、そして、60代以上の方々に

コンサルティングさせていただいている。


そんななか、お話を長く聞いて

やりとりをしていくと、

ある問いにいきつく。


「この相談ごとは、だれのこと?」

だれの、なんのために、しているのか?

と心に痛みが走るときがある。


まるで他人事のように、

なんど同じことをいっても

文章と対応が違う。


言っていることと、やっていることが違う。

「なんのために、相談されているの?」

といいたくなるときがある。


40代・・・話せば治る

50代・・・聞かない

60代・・・聴いていれば答えは自分で氣づく


50代の話しても聞かない。。。

相手に聞く姿勢がなく、こちらからのコンサルティングを

利かない。


なんのために、コンサルティングしているのか?

だれのための、コンサルティングなのか?

結局のところ、

何がしたいのか?という点において

ただ、ひとに聞いてほしいだけなのかもしれない。


「何がしたいのか?」

ということを、ビジネスリーダーひとりひとりが

きちんと心の習慣として持っていてほしい。


何がしたいのか?


結局、どうしたいの?


とメンバー、部下、そして取引先にもいわれてはならない。


ビジネスリーダーは全身からでる

漲るエネルギーがなければ

人はついてこない。


愛されるリーダーとは、「何がしたいのか」が明確である。


自分の志や想いが強いからこそ、


そのひとに任せたい。任せてみようか、ついていってみようかと


思うのだと思う。


聴く力。


今一度、リーダーの方々に勉強してほしいと強く願う。


感謝


敬  拝





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