2013年3月31日日曜日

春になる。明日から4月。

いつもありがとうございます。感謝。



”明日は今日の積み重ね。”


わたくしの机のそばにある一枚のカード。


わたくしの好きな言葉である。


2013年度も早いもので3か月が過ぎようとしている。


明日から4月。


今日はこの3か月間の”意味”を考えてみる。


わたくしのお客様はみな11月、12月スタートのところが多く、1月はすでに中間期にも


はいっているといっても過言ではない。


そんなわたくしも生活のリズムはお客様にあわせて、志事(=仕事)とプライベートの


バランスを考える。 


この3か月間のキーワードは、


1.多様性


2.グローバル


3.凡事


そして、求められる”スピード”と”革新”。


ひとはみな変わることが嫌いであり、苦手であるのではないかと思う。


ひとの価値観はみなひとりひとり違うのであり、それを尊重することが


ひとつの世界に暮らす上での、最低限のルールいや、マナーではないかと


わたくしは思っている。



しかしながら、残念なことに、自分の価値観と違う場合に、相手の尊厳も自尊心も


大事にしない人がいることに、いまさらながらに驚き、衝撃を受けている。


グローバル教育をしているうえで、わたくしがいつも必ずいっていることを


訂正しなければならないかも知れない。


この事件により、そう思うようになった。



”自尊心のないひとはいない”


自尊心を傷つけられた時には、攻撃せよ!


といっていた。



しかしながら、今回わたくしは、今後このことをいわないようにしようと思う。


自尊心を傷つけられたら、その行為の意味を考えてみよう!


というように変えようと思う。



なぜなら、この傷つけられた事にも、人生なんらかしらの”意味”があると思ったからである。


すべては受け入れること。ゆるすことである。


すべてを許すということは、すなわち、大きな器を持たなければならない。



ときには、溢れ出すこともあるかもしれないが、そんな時は、その器をまた


自分で大きくひろげればいい。


大きく大きく広げて、自分の人生の意味合いを今一度考えてみること。


その方が、傷つけられて、何もできなくなり、自分を追い詰める時間で


時間や自分の人生を無駄にするよりも、明日を生きるために、今日いまを考え抜く。



いまを考え抜いて、行動すること。


精一杯に、目の前にある自らの使命を果たすことが


生きていくうえで、よいことではないかと思う。



しかしながら、傷ついた心はなかなか治らない。


こころを治すには、ある程度の時間がかかる。


自信をつけるには、なにより、”自分のいまここに生きていることに感謝すること”


そして、


いきているならば、前を向いてのみ、前進あるのみで


今後、このようにいわれないように、十分に氣を配って


いき続けることではないかと思う。



なにより、原因はすべて我にあり。


なにかの出来事はすべて、自らの責任である。


いまさらながらに、自己革新の道を楽しんで、明日からまた心新たに


前進するのみである。



人生は短い。


そして、時として、ながく感じることもある。


人生生きていれば、必ずいいことがある。



そう願いながら、深く反省する毎日である。


感謝。


Keiko



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