2013年3月13日水曜日

ささやかなお祝い

いつもありがとうございます。感謝。


ふんわりと


桃色の花がほころぶころ


ささやかな


お祝いの氣持ちを大事にしている友人に届けたくなる。


毎日、早朝、神棚に向かって、


「昨日まで無事に生きられたこと、感謝いたします。


今日も心新たに、「渾身満力」の精神で、いきます。


よき”ご縁”をよろしくお願いいたします。」


とお祈りする。


世界中どこにいても、朝一番の水を汲んで、そこに向かって祈る。


宗教はないが、日々のわたくしの習慣であり、毎日がお祝いのようである。


このささやかな行為の意味を考えさせられることがある。


なかなか自分自身でもなしえないことでも、様々な人々と協力しあうと


それなりの結果がでてくるものである。


その結果が思わぬ成果になるときは、ひとりひとりがゴールへの執着心が


あってこそだと思う。


”渾身万力”とは、画家である中川一政氏の愛した言葉であるようだ。


渾とは、「すべて」という意味であり、全身全霊をかけること。


すべてのものに対して、全力を尽くすこと。



一生懸命働いたとしても、何も報われない、、、そんな時もある。


何を以て報われないと思うのかは、一人一人の価値観の違いであるように


思うが、まずは、ここに生きていることに”感謝する”


有難いとおもうことである。


毎日毎日、日々心新たに、何かに向き合い、精進し続けることで


自分の取り巻く環境が、かわってくるように思う。


そう信じて、自分の行為を振り返ることが大事ではないかと


思う。


人生は短く、そして、長い。



いまを大事に生きるこつ



それは、


「渾身満力」をつらぬくことではないかと思う。


少々あつくるしいと思われても、ユニークと思われても


わたくしは


自分の可能性に限界をひかないと決めている。


感謝。


Keiko

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