2013年3月10日日曜日

グローバル教育で感じていること。誕生日にて。

いつもありがとうございます。感謝。



小春日和と突風が吹雪いている本日2013年3月10日は


わたくしの誕生日。


昨夜から熱があり、くらくらしながら、志事をしていたが、何かしらのミスをしては


ならないと思い、急いで病院へ。しまっている。。。時間が過ぎていた。


今日は朝から準備して、近所の薬局へ直行し、何とか一日で治る風邪薬などなどを


なんとか購入。非常に近くにはあるが、帰りは歩けず、初めて100メートルぐらいのところで


タクシーに乗った。 病になると困ることがたくさんある。


介護をしている私は、母に風邪をうつしてはならない。


2007年7月26日に「風邪にならない」と決めてから、初めてのことである。


氣の持ちようではあると証明された6年間であった。 


非常に氣にしていた研修が終わり、ホッとしたのであろうかと思う。


37度8分。スゴイ熱だ。と、、、氣がついていても、立って、母に愛犬に食事や世話をする。


なんとも自分の力のなさに愕然とすると同時に、健康のありがたみをひしひしと


感じた。 ケーキも取りにいけない。 親切なケーキやさんから先程電話がきて


明日どうぞといわれた。 ありがたい。。。


グローバル人財開発を本格的に初めて約10年。 


このところ毎月海外に出向いての研修を実施させて頂くと共に


感じ学ぶことがある。


それは、


「自分は無力である。世界を変えることはできないのではないか。」

「感謝の心を決して忘れてはならない。当たり前のことは何もない。」

「世界で最終的に残るのは、”愛”人への思いやりの心、想いでではないか。」


と感じることである。


日々人の何倍も学んでいても、自分一人で世界を変えることは不可能である。


このことを今さらながらに、感じる今日この頃である。


外資系のなかで長年働いていると、ビジネスの本質が理解できる。


日本企業に勤めたことはないが、外資系とは、ビジネスの厳しさと楽しさを


たくさん味わせてくださるとわたしは思う。


ビジネスの本質は「変化こそ本質」であるということと、「人への配慮」、自分自身が


謙虚な姿勢ですべてから学び続ける大切さを、日々の仕事のなかで


感じさせてくれる。


感じることができない、理解できないひともいるかもしれないが、最終的には


ビジネスも、人生も、


「そのひとを信頼していいかどうか」


人間性にかかっているように思う。


では、人間学、人間性は磨くことができるのであろうか、こころを磨くことは


できるのだろうか。。。


わたくしは、できると思う。


まずは、自分で、ひとかどの人物になるということを決めることができるだろうか?


ということ。


日々、 自分が成功し、幸福になろうとするならば、


周囲の否定的な中傷や悪想念に負けないだけの、


タフ・マインド(強靭な精神)で、かつ積極的で肯定的な自己像を


描き持つ必要があると思う。

 
そして
 
 
生きていることに深く感謝し、
 

”ひとのお役に立つこと”


を一杯いっぱい考え抜くことではないかと思う。


人生は自分の想い描くような人生を歩むことは難しい。


しかしながら、何度もおとづれる試練に何らかしらの「意味」があることを


忘れなければ、その試練から、何かを素直に学びとることができるように思う。


何より、人生は目の前にあることに全身全霊、精進していれば


悪いことばかりではなく、必ずやいいことがあるように


わたくしの経験から間違いなく、いえる。


多くの試練を素直にうけいれ(要は現実をきちんと理解すること)で


自分にいま、与えられている使命、役割はなんだろうかと


日々日々考え、正しく生きることを決めさえすれば


必ずや、幸運の神様は手を差し伸べてくれると思う。


感謝。


37度3分になった敬子より


追伸、風邪には氣をつけましょう。。。と、今日のわたくしからはいわれたくないねー笑)))

また「わたくしは風邪をひかない」とこの風邪が治ったら、自分に決めようと心に誓う。笑)))



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