2012年6月28日木曜日

セーブする力

お忙しい中、ご訪問ありがとうございます。感謝



体調を崩して病院へいくこと、約2か月。


原因がわかり着々と回復に向かっているとのことを、ドクターから伝えられた。


同時にKドクターいわく


「自分の身体を大事にしてあげてくださいね」


と珍しくKドクターが私にいった。。。


御年80歳になるKドクターとは20年来のお付き合いである。


東京にでてきてからというもの、肺炎になおりかけの時に病院に駆け込んで以来。


なにかあるとKドクターの下にいく。


いつもいわれるのは「若いうちはね。。。無理をしてでも働きなさい」


と最高の笑顔で40度近くあるわたくしに向かっていう。


「3日間分の薬をだすから、きちんとお食事して、無理せず薬を飲んでいれば


治る。もしも、3日間飲んでも治らないようであれば、誤診ということで!


またいらっしゃい!」と笑って言う。


信頼関係あってこその会話ではあるが、Kドクターは真剣にわたくしと向き合い


語る。看護婦さんの無駄話と大きな声、そして無駄な動きを嫌う。


患者と向き合っているときに声などかけようものなら、もう大変!喝!がとぶ。


金縁メガネ、金の腕時計、そしてどぶといモンブランの金のペンはKドクターの


トレードマークであろうか。


年齢を経ても、新薬やあらゆる診断処方を勉強し続けているらしく


色々と語ってくれる。が・・・いつも最後は「働け!」という。


その言葉が聞きたくていってしまう、若干Sのわたくしではあるが


「セーブしろ!」と初めて言われてしまい、正直、診療後、ボーとしてしまった。


看護婦さんたちとも大変長い付き合いの為、どうしたの?といわれ


お話ししたところ、、、


「無理をするなといっても、水野さんの性格は知っているから、セーブしなさい


といったんでしょうね。工夫って考えればいいんじゃない?」と


さらに悩んだ。


帰り道、本屋にいき6冊ぐらいの書籍をかって、途中、気持ち悪くなったので


電車をおりてホームで本を読んでこころを落ち着かせた。


気分がよくなったので、電車にのって、家へ帰った。。


・杏のむすむす

・自己信頼

・禅・シンプル生活のすすめ

・しあわせを呼ぶ本

・だからお客に嫌われる

・おっとりした人が最後に成功する成功法則


すらすらと読める書籍ばかりを選んだせいか、3時間弱で読破。

そのなかで感じたこと。。。

結果を変えたければ、行動を変える。
行動を変えるには、選択を変える。
選択を変えるには、選択基準(=判断基準)を変える。
そんな感じだろうか。

自分らしく・・・というチャレンジングな法則に、わたくしはここ2~3年チャレンジしている。


なぜなら、わたくしは「No.といえない日本人NO.1」代表選手である。

自分の可能性を狭めるのはいやだ!

なんでもやってみないとわからない!

そして、なによりも

どんなわくわくしたことが次に待っているかもしれなぁーーーい!

と思っているからである。


未来のことなんて、だれにもわかりやしない。。。

経験や実績があっても、自然の摂理には勝てない。読めない。

用心深くいれば、、、何事にも配慮していれば


ある程度までは命はとられることはないはず。。。

究極の「命をとられやしない」というこの言葉は、なかなかわたくしにはしっくりこない言葉。

とはいえ、最近、その言葉がなんとなくわかってきたように、感じる。まだ感じる程度

ではあるが、

選択基準→選択→行動→考動→結果→考働→成果→口動→自分でも予想して

いなかったような世界がみえてくるように思う

というまえに、まずは、結果を何につなたいのか?

結果を踏まえて、あなたはどうしたいのか?未来、どうなりたいのか?を

ある程度の年齢になってきたら、考えたら

万事健康的にくらせるように思う。


選択。。。

の連続。


但し、大事なことはだいたい他人が決めているのだから

自分のことぐらいは、自分でセーブしたいものである


さあ、2012年折り返し地点まであと数日。

ぼちぼちいきますかっぁ。

感謝

Keiko

追伸、季節がらお身体ご自愛くださいね。

0 件のコメント: