2012年6月26日火曜日

自分がどう生きたいか?

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


マーシャル・ゴールドスミスさん。


ドン・ブラウンさん。


この二人の名前をリーダーである皆さんはどこかで?本屋さんで?


みたこと、きいたことが一度や二度あるのではないのではないかと思う。


自分がメーカーにいた時には、リーダーの方々に読んで頂き、コーチングの技術や


仕事を働く上での注意点などを、自ら氣づいていただくためのきっかけにして頂く



書籍のひとつとしてご紹介していた。 


いま経営者となり、自らも月に約60冊近い書籍を読む中で、専門書を読んだとしても


かならずといっていいほど、両名の書籍を手にとり、いまも学び続けている。


わたくしにとっては大変読みやすい書籍であり、両名のDVDやCD、そして


カセットテープなどを購入し、あいた時間で聞いている。


最初は英語のスピードが早すぎてついていけなかったが、便利なもので


速度を調節する機械がでてからというもの、ネイティブの英語でも平気できけるように。


耳が慣れてくると、本当に、いままで聞けなかった英語も聞けるようになる。


余裕ができたからである。


人間は人にやさしくしたいと思っていても、自分に余裕がなければ


ひとにやさしくは慣れないようにわたくしは思う。


体調のよくないときもそうである。


体調の良くないときは、日頃はいっていることも、無意識にやっていることも


どうも抜けていたりする。


昨日、マーシャル・ゴールドスミスさんのあたらしい書籍が翻訳されていたので購入。


「だっからお客に嫌われる」


という書籍であったが、「やってはいけない営業マンの16の癖」


というものにわたくしはすべて当てはまらなかった。


あらら・・・と想いながら、では、営業マンに必要なスキルはなんだろう。。。


いっきに読めそうな書籍であったため、深夜まで書籍にかぶりついていた。


要するに、「ヒューマンスキルは営業成績につながっている」ということ。


ゆえに「人間性を高めよう」という感じである。


簡単にいうと。。。と付け加えさせては頂きたいと思うが、


日々「人間性を高める」という超難題への課題解決のための研修を


させていただいているわたくしにとっては


「いかに具体的な表現で日本語で、わかりやすくアクションにつなげるか」


が課題。


わたくしの場合はいつもいつも


「感謝のこころをわすれずに、自分がどう生きたいか?」と思うのが大事と


お伝えしている。


自分がそのひとと、どこまでむきあうか。。。と考える前に。


まずは、自分がどういきたいのか?


これをきちんと腹におちるまで懸命に、自分に毎日問いかけることが大事であるかと思う。


なんどでもなんどでも、問いかけ、反省し、そして


夢にいっぽづつ近づいていくこと。


あせらず。ひととくらべず。丁寧に。


感謝のこころと学ぶ姿勢で。


前向きに♪


Keiko


追伸、ひさしぶりにハガキを買った。公開セミナーの御礼に事務局からメールをおくって
いただいたが、どうしても御礼を形にしたかった。声を届けたい。そう願って。
来月の公開ミニセッションは7月26日(木)15時30分からと19時からと2回です。
あなたの課題を共に解決していきましょう♪ 参加希望者はinfo@keishogrm.com

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