2012年6月27日水曜日

戦略!グローバル人財育成プログラム化決定。

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


あなたは一人ひとり、お会いする人にあわせて


話題を準備し、柔軟に対応できることができますか?


以前、みなさんがよく知るB.G.さんに質問させて頂ける機会があったときに


聞いたプロフェッショナルな人々のちょっとした習慣的行動。


会う人にあわせて、事前に慎重に準備し、なにくわぬ顔で、ビジネスはもちろんのこと、


ビジネス以外での何気ない会話もできるようにし、ビジネスの時間を有効活用しつつ


楽しんでいる。


わたくしはグローバル教育をするときにいつも講義でいっている


「12分間語れる何かを持つようにしましょう」


何事も好奇心を以て、その興味をそそるものを徹底的に調べてみる。


調べていくと何かしら自分の特性的なものもみていくる。


人生とは・・・自分探しの旅のようなもの。。。


最近そんな風に感じてきた。


今日もメンター(自分で勝手にそう思って尊敬している方)にグローバルプログラムが


先日ご案内した公開セミナーが成功したおかげで、ならば、より顧客のニーズを掴もうと


信頼のおける人々に一年間かけてヒアリングし続けていこう!と決意し、一番に


ご意見をいただきに上がった。


Sさんは大変頭がいいだけではなく、とにかく、失礼かもしれないが・・・


おもしろい。


あう早々、わたくしが関係ありそうなマネジャーの方を紹介してくださり


これから始まるお付き合いをバックアップするかのように、わたくしとの出会いや


プロフィールそして、会社との関係性や実績などをにこにこと語り、紹介してっくださった。


有難い。。。のひとこと。


そのあと、「グローバル人財育成」プログラムが公開セミナーに決定したことのご報告と


上記の内容への意見交換をさせて頂いた。


とにかく、Sさんは語る語る。。。そして、プログラムの位置づけとして


「グローバル人財育成」はかなりいま様々なところで実施されており


なおかつ、数年前からグローバル企業はインハウスで教育し続けている。


しかしながら、実際のところ、企業にも組織にも、会社には、予算というものがあり


限られた資源。。。というものがある。


時間という資源もあるが、人材育成には、企業戦略と社会との調和が必要であり


なおかつ、時間がかぎられており、起用する人の人数も2、3人と、片手で数えられる


程度しかグローバル教育をしたとしても実際にはきびしいもの。


とりわけ、グローバル企業であっても、毎年企業戦略はかわり、企業に残るひとも


育成の文化と評価指数の摺合せあってこそのこともあり、世界は狭く、時間も短い。


教育しても起用されてない人。起用されても使えない人。また起用プログラムに


いれたいけど人数的に、時期的に課題が残る人。


それぞれに人材育成するうえでの長いスパンのなかで


「どう育てるか?」


それに


「あなたがどうかかわり、キャリア形成教育やチャンスに集中するか?」


何事も選択と集中である。とわたくしは思っている。


まだまだとはいえ、期限を決めて、どこにもまけないグローバル人財育成プログラムに


していきたいと思う。では、どこにもまけない。。。とはいうものの、毛頭わたくしの頭のなかには


闘うという意思はない。 


顧客と向き合い、加速するグローバル教育の基本的な力を


自ら引き出させ、半永久的に身に着けられるインパクトある内容にしていきたいと思う。


なんなりと意見を聞こうじゃないか。。。


限られた時間で、何に集中するか。


それは


「自分との闘いに勝てるかどうか」


まだまだ自分と向き合い、常に冷静な判断ができる思考を身に着けたい。


感謝のこころ


を決して、忘れなければ、きっと氣づくのではないかと思う。


地道にコツコツ礼儀正しく、わたくしは生きたい。


感謝


Keiko

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