馬に乗る。
幼少期からの夢が実現した。
小さい頃、ものを欲しがらなかった。
なぜか?はわからないが、欲しいものがなかった。
その私が、馬は欲しがったそうだ。
困り果てた両親がお爺様に相談。お爺様は私に木馬をくれた。
大事に大事にして、その木馬は親戚にひきつがれた。
本物の馬を見るたびに、乗りたい!という感情にさいなまれていた。
車の免許を取得し、小さな私が、大きな車を動かすことができた
時も、感動に包まれて、車を大事にした。
東京で働き、ある日母が難病になり、車を母の入院費に変えた。
それからというもの、ストレスがマックスになったときは
「映画」「読書」「マラソン」脳を動かし、身体を動かす。
読書に没頭することもあるが、それでも読書を自然のなかでする。
そんな人生も早いもので約30年ぐらいになる。
わたくしはいつかニュージーランドで自給自足する。
以前は、ニュージーランド人と結婚し、移住する。
と決めていた。が、、、出会いがない。。。
ニュージーランド人。
顧客の社長、顧客にニュージーランドの方々が
集まった企業のコンサルティングをした時に
ニュージーランド人と一緒に仕事をした。
印象的には日本人に似ている感じもするが???
いづれにしてもニュージーランドへ移住し
自給自足する。わたくしのはかない夢である。
感謝
水野敬子 keiko Mizuno
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