2013年7月13日土曜日

たまには感情に正直になってみる。

いつもありがとうございます。感謝。

『大入』 


なんかとても好きな言葉。


響きだと思う!きっと。



辛いことが続くなか、いつもの習慣で笑ってみた。


無理やり。。。


できない。


だめなときはダメなのである。


人間、たまには感情に正直になってみる必要があるように思った。


いぜん、コーチングの資格コースで、ある事件がきっかけで


大変仲良くなったコーチにいわれたことがあった。


コーチとして自己のスキルを磨くために、


コーチする相手の課題点を無理やりいいあう。


辛い指摘もある。


涙を流すコーチたち。。。


素直になっていい場所をリードする先輩コーチがその場を創る。


みんな正直に、素直に、そして、本氣で、


それぞれのコーチが、より向き合う相手に向き合うことができるように


訓練する。


その時、わたくしがいわれたこと。


「いま、笑顔でいるところじゃない。」


ということ。


同時に、


「笑顔でいてくれて、ありがとう。」


混乱が起きる。


混乱から脱出するために、考え抜く。


本質を考えてみる。



いまは、どのような表現をするのが、最も望ましいのか。


状況にあわせて、


Let's


から、


Don't


といわなければならないとき、笑っている場合ではない。


その効果はインパクトがありすぎて、泣き出されることもある。


それでも、やらなければならないときがある。


それは、何かをどうしても変えなければならないとき。


独裁ではなく、


自ら、そのように、「ダメ」といわれた


意味合を、感情を受け取り、そののち、冷静に


「これはいけない」


と認識させることである。


感情を表すことは、非常にビジネスではリスクを伴う。


しかしながら、リスクを伴いながらも、何かを伝えなければならないときもある。


そんなときは、


「覚悟」


を決めるのである。


ビジネスとは覚悟の連続。


正直、命は短い。。。と感じる時もあるが


笑いながら、厳しいことをいってきく人と、まったく効果がない人がいる。


この違いは何だろうか。。。


それは、


「素直」かどうか?


ではないかと思う。


素直。。。


大変難しい。


素直なこころ。


すべての意見を、すべての意味合いを受け入れるところから。。。


究極は


「許す」


ということではないかと思う。


人生すべてが修行である。


感謝。


Kei

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