いつもご訪問ありがとうございます。感謝。
逞しい松の木を見ると、足を止めずにはいられない。
カメラで撮る場合は、ズームで自分の好むところでシャッターをきる。
このところ様々なところで、くびにカメラをつるさげて歩く人や、手で大事そうに
もって歩いている人、そしてそして、小さな子供もピンクのカメラで両親をモデルに
カメラマンきどりでシャッターをきる姿を数多くみることができる。
今日は友人の卒業祝いの会であった。
輝かしい一枚の紙が、前のテーブルの上に飾ってあり、みなでそれを囲みながら
パシャパシャと写真をとった。
ただの一枚の紙切れなのに、高価な枠に入れて、コーティングされ、そして
なにやら書いてあるものがあると、信用してしまう。
意地悪な友人のひとりが、本物かぁ~という一面もあり、場がこおりついたが
いまでは、いろいろとお金さえ払えば買うことも、借りることも、なんでもできてしまうらしい。
怖い世の中になったものである。
一時的にはそのようなことをして、その場をしのいだとしても、必ずうそはばれる。
言葉は悪いが、ばけのかわがはがれるといわんばかりに
なんともいえない状況になる。
『ひとのことも、じぶんのことのように喜ぶ』
ことのように、素直に祝福できるように。
と当たり前のようなことではあるが、難しいひともいるらしい。。。
キラキラ輝く目をしたS氏は、ひとこと。。。
「これからが大変だと自分で腹を決めている」
加えて、このCERTIFICATEに恥じない行動をしたいと
熱く語っていた。
同時に、そのS氏の彼女の左の薬指には、ダイヤモンドが光っていた。
彼を支えたわたくしの友人である。
本当に色々と苦労したことを聞いている。
これからますます忙しくなり、重ねた苦労にさらなる試練がくることと思うが
この二人であれば、末永くお互いを助け合い、受け入れ、何事も乗り越えてくれると
心から願う。
ちょっぴり一安心したひと時であった。
感謝
KEIKO
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