2012年5月15日火曜日

心のトレーニング


いつもご訪問ありがとうございます。感謝。



念願であった『伊勢神宮』に参拝することができた。


日頃は東京にあるお伊勢さんには、何か事があると神頼み・・・で、無事に終わると


また御礼参りにと頻繁に参拝している。



総本家である内宮の前にあるパワーのある石。みなが手をかざしていた。


こちらにご訪問して頂いた方にはこちらの写真で味わってほしい。


内宮、東宮と自分の足で歩いて回り、自分のペースでお祈りして回った。



こころを落ち着かせて、突風にも見舞われながら、緑豊かなこの地に足をつけて


自分のこれまでのことや、これからのことを考えてみることが少しできたのでは


ないかと思う。


忙しい感覚も大事ではあるが、ふと、立ち止まりつつも、ゆとりを以て歩くことのできる


自分なりのペースをみつける時間でもあった。


沢山の写真をとった。


普段はあまり写真は撮らないが、じぶんなりにある考えがあって、とにかく


これは!あれは!それは!


と思うものすべて、おもうがままに写真をとった。


「クリエイティブに考えること」

このことを自分なりの人生のテーマとして、これまで色々と人間の感情や思考に

着目しながら、ビジネスに活用してきた。


考えることの楽しさ。

考え抜けば答えはでる。

という理論を幾つかの経験からその考え抜くことで見えてくる


楽しい結果を、あらゆる人にわたくしは伝えたい。そう最近思ってきた。

わたくしなりのビジネスのゴールは、自分の仕事をなくすということである。

これは変わってはいない。


フランスの尊敬する俳優にひとりであるアランドロンという人がいる。

一番最初にこの人の写真をみたのは、尊敬するおじい様のお店にかざってあった

特大のポスター。


何とも素敵な雰囲気をかもしだしているこの男子は、小さいながらも、わたくしのめに

とまり、いつもおじい様のおうちにいくと、そのポスターの前でしばしその写真を前に

いろいろと話したものである。


そのアランドロンが日本のファンのひととのふれあいの時にいっていた言葉が

ある。日本のファンだけではなく、ほかの国でのファンの前でも、世界中のあらゆるところで

いっているようである。


彼の言った言葉は「僕はたった一人のファンが自分にいるうちは現役をやめない」

そういったのである。たった一人のファンがいるうちはやめられない。あくなきプロ根性で

彼はいまもなお、素敵に輝き続けている。


その精神をビジネスに置き換えると・・・


ビジネスのキャリアアップには欠かせない、創造性や革新性に富んだ思考力を伸ばすため

には、楽しい心のトレーニングを中心に、実生活ですぐに応用できるような身近で

わかりやすい課題を課せることで、自分の中にあるクリエイティブ能力を

開花させる数多くのヒントを自然に見つけられるような場をつくりだすことではないかと思う。


それでは、その実生活ですぐに応用できるようなわかりやすい課題とは

どのようなことであろうか。。。

ひとこと、一概にはいえないが、自らが苦労して、少し難しいなと思うようなこと

それは、ひとの感情、ひとのこころを動かすような、ひとを動かす上での

課題に多く立ち合い、みて、きいて、感じて、そして語ることを

何十回、何百回、何千回、、、、何毎回続けていくと

しらずしらずに、、、、


自分の価値観が広がり、心根やさしく、穏やかな思考習慣となる。


まずは何を始めるかを自分で決めて、その決めたことを

数日続けてみることから始めてはどうかと思う。


わたくしは、今日から◎◎◎◎を始めてみようと思う。

さあ、あなたも何かにチャレンジしてみてほしい。

感謝。


Keiko

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