2012年3月27日火曜日

人間の本当の本物の強さ

いつもご訪問ありがとうございます。感謝。


本日はとてもわたくしの心を打つメールを


最も尊敬している師より頂いた。


このブログを読んでくださっている方々であれば


何かしらの大きな氣づきを得られてくださることと


わたくしは願って、みなさまに特別にシェアさせて頂く。


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哲学者芳村思風先生の一語一会vol.1054(加筆分)より

☆☆☆☆☆☆
人間として本物の強さ
☆☆☆☆☆☆

命の苦しみや心の痛みを伴ったマイナスと思われる体験が、
自らの命や心魂を鍛え成長させ、磨き上げ、
一人前の人間として、“ひとかどの人物”としての、
本物の強さや逞しさ、しなやかさ…強靭さを形成していく…?!

問題と直面することを避け逃げてばかりいると、
場所や状況や登場人物を変えて、
同じような問題や状況・事態が次々と起こってくる可能性が高いものです…?!(^_^;)

今あるものを壊したり、価値観を変える意識変革をしなければ、
そこに新しいものを作ったり、生み出したりすることは、難しいことだと思われます…!

すでに持っている物や地位・名誉・肩書き・権力等を
手放すことは非常に辛く苦しい…難しいことです…?!(^_^;)

しかし“すでに目一杯持っている場合には、
何かを手放したり、発想の転換をして、やり方を変えなければ、
新しいものや必要なものを手にすることは出来ません…!(^_^;)

命の痛みから逃げないことです…。

苦しみから逃げないことです…。

逃げずに立ち向かっていけば、必ず乗り越えられる…!
と、信じて考動~考働することです…!(*^-')b

10年前、何を悩んでいたか、どんな問題があったか…?!
覚えていらっしゃいますでしょうか…?!

今でも同じ問題で悩んでいるでしょうか…?!
人生の問題や苦難艱難辛苦が、われわれ
人間を成長させてくれるのです…!(^_^;)

命の痛みの経験が、本物の人間として成長させてくれるのです…!

『人生の扉は、観音開きの手動ドア。
両手で、手前に開けなけなればいけない。』
自動ドアではないから、自分自身で“人生の扉”を
開ける努力をしなければ、いつまで待っていても扉は開かない…!(^_^;)

通常、内側にしか取っ手はついていない造りになっていて…
外からは開けることが出来ない…?!(^_^;)

自分で一所懸命に開ける努力精進をしなければ、
他人はなかなか開けられない…?!(^_^;)

両手に荷物をいっぱい持っていると、扉を開けることは難しい…?!
扉を自分自身の両手で開けるためには、
まず自分自身がこれまで手に入れ、両手いっぱいに持っていたものを手放したり、
捨てたりしなければいけない…!

捨てるためには、勇氣もいるし、心の痛みも伴う場合が多いもの…!(^_^;)

持っていたものを潔く捨てることが出来た時に、
新しい人生の扉が徐々に~時に急速に開き始める…!(^o^)/

両手に持っているものとは、今までの成功体験や
これまでに得てきた知識やノウハウ…等々。

なかなか乗り越えられないのは、
今までのやり方、今の能力、今の知識では難しいということ…!

扉を開くと、人生のステージが変わる。

ステージが変わると、出会いが変わる。

それまでの出会いが悪いということではなく、
それまでの世界と違った世界の人たちとの出会うことができるということ。
その出会いによって、新しい自分が作られていく…。

命には、苦しめば苦しむほど、
「なんとかしたい」という氣持ちが湧いてくるもの…!
苦しみ悩んで得たものは、
“真の人間的な実力”として蓄えられていく…。

押忍!

今週も、ボチボチ各人に与えられている
“自分自身の人生の問題集”の一問一問の解答を
ひとつひとつ明るく逞しく前向きに考えて解いて参りまひょか…!(*^-')b

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明日の自分に、どのようなエールをおくりますか?


未来の自分に、どのような質問をしますか?


そして、あなたはどのようになりたいですか?


明日、未来の自分へのエールや質問もできないぐらい落ち込んだら


あなたは精一杯努力し、成長のセンターにいる証。


混乱することもできなく、無気力になったら、ひとがいっぱい


いるところにいって、ひとを感じて、ひとの動きやさまをぼんやり


みてみるといい。何かしら新しい発見があるかと思う。


それでもこころが悲しむのを感じたら、わたくしにご連絡くださいね。


きっと力になれるかと思います。


まだまだ人生修行中の身ではありますが、少しはお役にたてることが


できることをお手伝いさせて頂きます。


なぜなら、わたくしも痛みを感じられなくなった経験があるから。


そんな氣力もなくなったら、空を、天を見上げてみてくださいね。


まずは、そらをみる!


感謝


ご参考まで


Keiko

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