2012年3月18日日曜日

前に進むように後押しする。


ご訪問ありがとうございます。


季節外れの風邪をひいてしまっている

なかで、食中毒にあい

苦しい日々が続いておりました。


やっと体に住みついていた菌も

なくなったようで、熱も下がり、一安心。。。しかしながら、どうも頭だけがくらくらする。

おそらくしばらく体を動かしていないせいだろうか。


病院にいくと、ドクターからは「薬を飲んで少しゆっくり休みなさい」といわれ

家でのんびりしていようとしても性分からか、仕事をしてしまう。

母に叱られ、少し休もうと、、、


書籍を色々と読みながら、こころを穏やかにしていたところ

TVから聞こえる話にふと読んでいた本を閉じ、ききいってしまった。

あるアスリートの話である。


オリンピックを前にしてのパフォーマンス、そして、オリンピックでの敗退

そしてバッシングのなかから抜け出した彼女の勇氣ある行動や姿勢に

共感するものがあった。


われわれ大人やキャリアをもつビジネスパースンは、「教える」「かかわる」

そして「前に踏み出す環境づくり」をしなければならないと彼女の話を

聞いていて痛感した。


なんかい教えても覚えない、危機意識がない、やる気がない

できない、などなど、いろいろとあるかと思う。

一所懸命努力しても、できないこともあること。

どうしょうもないこともあること。

そして、失敗を活かす方法や、努力した後に対しての失敗を

励まし、次に同じ過ちを犯さないような声掛けや環境づくりを

われわれキャリアがなんらかの形でやる必要があるのではないかと

思った。


アスリート

という一瞬が勝負の世界でのストレスは大変なものだと思う。


わたくしはアスリートではないが、ビジネスでアスリートとして


一瞬一瞬が勝負


どうしたらこの瞬間で相手に何かを氣づかせ、インスパイア―させるか。


一度きりの人生。


精一杯、くいの残らないように、行動したいものである。

今日、この瞬間は、つぎのすぐ過去。


一瞬が一生。


そう思う今日この頃である。


感謝


Keiko

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