2012年3月20日火曜日

欲張らない


ご訪問

ありがとうございます。

感謝


帰り道、ふと空を見上げると

春!

を発見!!!


思わず携帯カメラのシャッターを押す。

撮影用の小型カメラは必需品と思い

最新のものを買ったが、どうも忘れてしまう。


心配性のわたくしは何でも持ち歩こうとするため

どうしても、金塊を2、3本入れたぐらいの重さのカバンをいつも持ち歩くこととなる。

ビジネスカートにしてみると、知らない方が、カートをめがけてきて、何もしないのに

わたくしのかばんにぶちあたりけがをする。そしてわたくしが誤る。。。

こんな繰り返しが、忙しい出張中におきると、時間どおりに物事が進まない。

そのため、海外にいく以外は、カートはやめた。


リュックにしたいぐらいだが、装いに合わない。ビジネスシーンにあわない。

走るために、歩きやすいようにズックにもしたが、履き替える時間が

もったいない。


様々に考えたうえで、「必要なものと」「必要でないもの」を区別する。

自分でどうしたら効果的に効率よく物事が正確にすすむかを

いつもいつも研究している。


毎日働く上で、たくさんのひとをみて、観察していると

あることに氣がつく。


『デキる人』は、言葉ではなく、目で語る。

暗号とでもいえようか。。。目で何かを発信している。

目は口ほどにものをいうともあるが、本当であるように思う。


優しく相手をいたわる目、相手を素直に受け入れようとする目

そして、自分のこころに誠実にはたきかける目=優しい目

をしている。


ビジネスのプレゼンテーションの場で、「目力(めじから)」を

どのようにしたら強くできますか?


と質問されたことがある。


そんな時は、いつも、わたくしは「自分の思いを心に強く念じて

その念じることも忘れるぐらいに何かを語ろうとすると

自然と目に力がはいったように、自分の全身の奥底から

目に見えないパワーが出てくるように思う」


ながいなー、めじからを強くするには、ひとことでいうなら

「断定する」ということではないかと思う。


長く同じところで働いていると、何かしら自分にひずみ、まわりは

いわなくても何かしらの違和感を感じるように思う。

そのひずみにいち早く氣づける人が、企業を救う。


また残れる人財であるように思う。

日一日と、目を見開いて、初めてのひとには

優しい瞳で語りかけ、いつもあうひとには、毎日

ちがった角度から、違ったトーンで話しかける努力を

自らが進んで行動、考働ことではないかと思う。


考えて働きかける。

まずは、自ら考え、動く。


それが習慣になってくると、しらずしらずの間に

すこしづつ変化ができ

だまっていても、考えて働きかけることができると思う。


ビジネスのリーダーであるわたくしたち一人一人が

4月新人が出てくる前に、また、新人が出てきて最低でも90日位は

自ら進んで、笑顔で、やさしいひとみで、あかるく声をかけてあげたいものである。


今日は、春分、大安。


さあ、どこかにでかけようじゃないか。


Keiko

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